An empirical investigation on high-school student employment with special reference to poverty and gender

特别关注贫困和性别的高中生就业实证调查

基本信息

批准号：
19K21719
负责人：
大石亜希子
金额：
$ 4.08万
依托单位：
Chiba University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份：
2019
资助国家：
日本
起止时间：
2019-06-28 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究では公的統計調査の個票や東京都が実施した調査の個票データを使用し、社会経済的格差とジェンダー格差に着目しつつ（１）高校生のアルバイト就労の決定要因を探索し、（２）生活時間配分の同時性を考慮しつつ就労と勉強時間、睡眠時間の関係を把握するとともに、（３）アルバイト就労が中退や退学あるいは就職に及ぼす影響を把握し、教育政策や子どもの貧困対策への示唆を得ることを目的としている。今年度の研究実績は以下の通りである。第1に、高校生アルバイト就労率の長期的なトレンドとジェンダー差について時系列分析を行い、学術雑誌に投稿した。第2に、「社会生活基本調査」個票を用いて高校生のアルバイト就労と生活時間配分について同時性を考慮したモデルで分析を行った結果を修正している。第3に、「21世紀出生児縦断調査」に基づき、高校生アルバイト就労と進学・就職の関係について分析を行い、学会報告を行った。第4に、プロジェクトの総括として「貧困とジェンダーの視点に基づく高校生アルバイト就労の実態解明と支援策の検討ワークショップ」において研究班全員が報告を行うとともに、専門家を招聘して討論を行った。

本研究使用官方统计调查和东京都政府进行的调查的个人数据，重点关注社会经济差异和性别差异，并（1）探讨高中生兼职工作的决定因素；（2）兼职工作的同时性；时间分配除了了解工作、学习时间、睡眠时间之间的关系同时兼顾到目的之外今年的研究成果如下。首先，我们对高中兼职就业率的长期趋势和性别差异进行了时间序列分析，并将其提交给学术期刊。其次，我们利用考虑高中生打工和时间分配同时性的模型，对社会生活基础调查中的个人问卷的分析结果进行了修正。第三，基于《21世纪出生儿童纵向调查》，我们分析了高中生打工与高等教育/就业的关系，并在学术会议上做了报告。第四，作为项目的总结，课题组全体成员在“澄清高中生兼职就业的实际情况并考虑基于贫困和性别的支持措施的研讨会”上做了报告， ”并邀请专家进行了讨论。

项目成果

期刊论文数量（16）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

学生の貧困とアルバイト

学生贫困和兼职工作

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
阿部彩
通讯作者：
阿部彩

日本の高校生のフード・インセキュリティ～貧困との関連に着目して～

日本高中生的粮食不安全 - 关注与贫困的关系 -

DOI：
发表时间：
2020
期刊：
影响因子：
0
作者：
近藤天之・阿部彩・梶原豪人・小山宰・栗原和樹・瀧澤宏直・湯承晨・張秀賢
通讯作者：
近藤天之・阿部彩・梶原豪人・小山宰・栗原和樹・瀧澤宏直・湯承晨・張秀賢

学校に居場所カフェをつくろう！-生きづらさを抱える高校生への寄り添い型支援

让我们创建一个您可以在学校住宿的咖啡馆！

DOI：
发表时间：
2019
期刊：
影响因子：
0
作者：
石井正宏・田中俊英・辻田梨沙・末冨芳・奥田紗穂・鈴木健・尾崎万里奈・中野和巳・山田勝治・東尾茂宏・松田ユリ子・鈴木晶子・浜崎美保・中田正敏・高橋寛人
通讯作者：
石井正宏・田中俊英・辻田梨沙・末冨芳・奥田紗穂・鈴木健・尾崎万里奈・中野和巳・山田勝治・東尾茂宏・松田ユリ子・鈴木晶子・浜崎美保・中田正敏・高橋寛人

高校生のアルバイト就労が進学に及ぼす影響

高中生兼职工作对其升读高等教育的影响