Changing the cognitive world using pupil diameter as an indicator

以瞳孔直径为指标改变认知世界

• 批准号: 20H04273
• 负责人: 南 哲人
• 金额: $ 11.32万
• 依托单位: Toyohashi University of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20H04273/
• 关键词: 瞳孔; 実験系心理学; 認知科学; 主観的知覚; グレア錯視; 脳波; 時間知覚

脳波などを利用して、脳活動から認知状態を推定したり、調整しようというブレインマシンインターフェース研究が多く行われている。しかしながら、我々の身の回りに浸透しているとは言いがたく、もっと簡便な認知状態へのアクセス方法が求められている。申請者は、瞳孔計測により、「ひらめき」や「まぶしさ」などの認知状態を推定できることを明らかにしてきた。本研究では、瞳孔径を中心とした眼球運動計測データから認知状態を推定する。具体的には、主観的時間知覚、情報が欠落したあいまいな視覚情報に対する処理能力・理解度などの認知状態推定を行う。本年度は、赤色と青色の刺激が時間知覚に及ぼす影響を、異なる等輝度法によって誘発される瞳孔反応の違いとともに検討した。時間知覚は色相や輝度によって変化することが知られているが、等輝度法の違いがどのように影響するかは明らかではなかった。そこで、二つの実験を行った。実験1では、赤色と青色の刺激を同じ輝度に設定し、その持続時間を被験者に判断させた。結果として、赤色刺激の方が青色刺激よりも長く知覚されることが示された。実験2では、赤色と青色の刺激を瞳孔反応に基づいて等輝度に調整し、同じタスクを行わせた。この場合、実験1で見られた効果は消失した。これらの結果は、時間知覚は色相だけでなく、等輝度法の違いにも影響されることを示唆している。また、瞳孔反応は時間知覚に関与する可能性があることを示唆している。この研究は、時間知覚の神経基盤や応用に関する新しい知見を提供するものである

已经进行了许多脑机界面研究，以使用脑波和其他方法从脑活动中估算和调整认知状态。但是，很难说它在我们周围变得普遍，并且需要一种更方便的方法来访问认知状态。申请人透露，学生的测量值可以估计认知状态，例如“灵感”和“眩光”。在这项研究中，根据围绕学生直径为中心的眼动测量数据来估计认知状态。具体而言，进行了认知状态估计，例如主观的时间感知和处理能力以及对缺乏信息的模糊视觉信息的理解。今年，我们研究了红色和蓝色刺激对时间感知的影响，以及不同的分离方法引起的瞳孔反应差异。众所周知，时间感知会随着色调和亮度而变化，但尚不清楚分离方法的差异如何影响它。因此，我们进行了两个实验。在实验1中，将红色和蓝色刺激设置为相同的亮度，并允许受试者判断持续时间。结果表明，红色刺激比蓝色刺激更长。在实验2中，根据瞳孔响应，将红色和蓝色刺激调整为相等的亮度，并执行相同的任务。在这种情况下，实验1中看到的效果消失了。这些结果表明，时间感知不仅受色调的影响，而且受隔离方法的差异的影响。这也表明学生反应可能参与时间感知。这项研究提供了有关暂时感知的神经基础和应用的新见解。

项目成果

自律型モビリティに対するヒトの物体運搬特性

自主移动的人体携带特性

• 发表时间: 2022
• 作者: Nojima Y;Aoki M;Re S;Hirano H;Abe Y;Narumi R;Muraoka S;Shoji H;Honda K;Tomonaga T;Mizuguchi K;Boku N;Adachi J.;[紺野大樹,田村秀希,南 哲人,中内茂樹]
• 通讯作者: [紺野大樹,田村秀希,南 哲人,中内茂樹]

The Effect of the Intensity of Face Pareidolia Phenomenon on Brain Activity

面部空想现象强度对大脑活动的影响

• DOI: 10.5057/jjske.tjske-d-21-00035
• 发表时间: 2022
• 期刊: Transactions of Japan Society of Kansei Engineering
• 作者: KOBAYASHI Yugo;TANIYAMA Yuma;NAKAUCHI Shigeki;MINAMI Tetsuto
• 通讯作者: MINAMI Tetsuto

表情が記憶色に与える影響

面部表情对记忆颜色的影响

• 发表时间: 2022
• 作者: Hayashi Shuto;Koseki Jun;Shimamura Teppei;Yuichi Sakumura;河添 悦昌，篠原 恵美子;[寺沢俊輔,金塚裕也,佐藤文昭,南 哲人,中内茂樹]
• 通讯作者: [寺沢俊輔,金塚裕也,佐藤文昭,南 哲人,中内茂樹]

モノへの魅力という感性的質感と瞳孔反応

对事物吸引力的敏感纹理和瞳孔反应

• 发表时间: 2022
• 作者: Hideki Tamura;Konrad Eugen Prokott;Roland W. Fleming;田村秀希，中内茂樹，南哲人
• 通讯作者: 田村秀希，中内茂樹，南哲人

Pupillary oscillation induced by pseudo-isochromatic stimuli for objective color vision test

伪等色刺激引起的瞳孔振荡用于客观色觉测试

• 发表时间: 2022
• 作者: Nakanishi Yuto;Kinzuka Yuya;Sato Fumiaki;Nakauchi Shigeki;Minami Tetsuto
• 通讯作者: Minami Tetsuto