Establishment of models for integrating quality assessment into pediatric medical delivery system

建立将质量评估纳入儿科医疗服务体系的模型

基本信息

批准号：
20H03921
负责人：
新城大輔
金额：
$ 11.07万
依托单位：
Tokyo Medical and Dental University (2021-2023)National Center for Child Health and Development (2020)
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20H03921/
关键词：
医療の質の評価データベース小児小児医療

项目摘要

2022年度においては、昨年度に引き続き収集した小児医療のエビデンス創出に必要なデータであるAdministrative database (DPC) と Registry database （NRN）を連結したリンケージデータベースに基づく解析を進めたほか、DPCデータ単独解析研究を実施した。DPCデータおよびNRNデータを連結したリンケージデータベースについて、構築・精度検証が完了した。当該取り組みの論文執筆を進めている。端的には、比較的高い精度で確率的連結が可能であることが確認でき、疫学研究に活用可能であることが確認された。そのため、当該リンケージデータを用いた疫学研究に着手することがき、鎮静薬に着目した研究仮説を設定し、データ抽出が完了した。現在、解析用データセットの生成をすすめているところである。DPCデータ単独解析研究について、本邦で初となる小児抗菌薬使用量に関する指標（入院に限る）を開発が完了し、その成果は英文学術雑誌に受理された（Antimicrob Steward Healthc Epidemiol. 2023 Feb 2;3(1):e24.）。また、早産児における抗菌薬の使用状況に関する分析についても最終解析が完了し、論文執筆を進めており、来年度前半に投稿可能となる目途がついている。その他の解析についても、複数の研究仮説について検証を進めるべく詳細計画を精査している。

2022年度，我们将继续基于连接管理数据库（DPC）和登记数据库（NRN）的联动数据库进行分析，这是我们从去年收集的儿科医疗保健证据创建所需的数据，并对DPC数据进行独立分析研究。完成了DPC数据与NRN数据联动数据库的建设和准确性验证。我们目前正在写一篇关于这一举措的论文。总之，证实了随机联动是可能的，并且具有较高的准确性，并且证实了它可以用于流行病学研究。因此，我们能够利用关联数据开始流行病学研究，设定以镇静剂为重点的研究假设，并完成数据提取。我们目前正在生成用于分析的数据集。关于DPC数据独立分析研究，我们完成了日本第一个关于儿科抗生素使用（仅限住院）的指数的开发，其结果已被英文学术期刊接受（Antimicrob Steward Healthc Epidemiol. 2023 Feb 2; 3(1 ）：e24。）。此外，早产儿抗生素使用状况的最终分析已经完成，目前正在撰写论文，预计明年上半年提交。其他分析的详细计划也正在仔细审查，以便继续验证多个研究假设。