離島の家庭におけるアロマザリングシステムの実態・世代間連鎖・時代推移

偏远海岛家庭香气母系现状、代际链及随时间的变化

• 批准号: 20H01661
• 负责人: 根ケ山 光一
• 金额: $ 3.41万
• 依托单位: Waseda University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2023-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20H01661/
• 关键词: 離島; 家庭; アロマザリング; 父親; 時代推移; 沖縄; 家族; 育児行動; 家事行動; 観察; インタビュー; 質問紙; 多良間島; ライフストーリー; 祖父母; 都市部; アロマザリングシステム; 世代間連鎖; 離島; 家庭; アロマザリング; 父親; 時代推移; 沖縄; 家族; 育児行動; 家事行動; 観察; インタビュー; 質問紙; 多良間島; ライフストーリー; 祖父母; 都市部; アロマザリングシステム; 世代間連鎖

コロナの蔓延の影響で本研究の中心的調査地である沖縄多良間島および沖縄本島への出入りが厳しく制限されたため、何度も現地の自治体と交渉を重ね、研究計画を練り直して入島の機会をうかがったか、結局そこをフィールドとする観察・インタビュー調査は実施不能であった。また本土における家庭訪問観察も同様に、家族の心情を察してむりはせず、実施を見合わせざるをえなかった。そこで，2021年度はコロナ禍が収束したのち，スムーズに観察が実施できるよう，機器の整備など準備に充てられた。ただし、かろうじて2020年度に実施したオンライン調査のデータについて，一部分析が可能であった。その結果、沖縄と本土（東京、埼玉、愛知）との間には家事育児への家族の参入形態に大きな違いが見られた。とくに沖縄の母親が本土の都市部の母親に比べて子育てに余裕を持ち、リラックスして子育てしていること、家族とくに母方の祖母の貢献が大きいこと、父親は本子育てに参加して夫婦で協力することなどが明らかになった。ただし、沖縄では父親の単身赴任などによって父親不在であるなどのため沖縄在住者のデータがやや少なく，データを追加する必要があることを確認した。このように新たなデータの収集については大いに停滞したが、そのかわり既存の情報収集や自らのデータの見直し、オンライン会議、学会や研究会等での意見交換など、日常の研究活動を通じて研究のバックグラウンドを整えることに注力した。

由于冠状病毒的传播，进入冲绳塔拉玛岛和冲绳大岛的进入和退出，这项研究的中央研究站点受到了严格的限制，与地方政府进行了许多谈判，并重新设计了研究计划，以找到该岛进入，以及最终，观察，观察和访谈的机会。同样，对大陆的家庭访问观察也不是一致，不知道家庭的感受，不得不暂停实施。因此，在2021年，在解决Covid-19的大流行之后，该公司致力于准备设备和其他准备工作以确保平稳的观察。但是，对2020年在线调查的数据进行了一些分析。结果，家庭进入冲绳和大陆之间的家务和育儿的方式存在重大差异（东京，锡塔玛，Aichi）。据透露，冲绳母亲比大陆城市地区的母亲有更多的抚养子女的空间，并且他们正在抚养孩子更加放松，以至于他们的家人，尤其是他们的外祖母做出了很大的贡献，而他们的父亲参与了抚养孩子并彼此合作。但是，在冲绳岛，我们确认，由于父亲离开家而离开，因为他们父亲离开家，因此在冲绳居民上略有数据，并且必须添加数据。尽管新数据的收集以这种方式停滞不前，但我们专注于通过日常研究活动（例如收集现有信息，审查我们自己的数据，在在线会议上交换意见以及学术会议）来准备研究背景。