田島道治文書の分析と研究―象徴天皇制形成期の天皇と宮中―
田岛道晴文献分析与研究:象征天皇制度形成时期的天皇与朝廷
基本信息
- 批准号:20H01317
- 负责人:
- 金额:$ 9.98万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
- 财政年份:2020
- 资助国家:日本
- 起止时间:2020-04-01 至 2024-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
2021年度分の研究実績としては、前年度から続くコロナ禍で研究者が集合することも困難なままで、研究計画の変更を余儀なくされた。編集会議は対面形式ではなく、オンライン形式で実施し、研究方針や資料集の編集方針を全員で共有するようにした。原文書の翻刻作業についても遅れが生じたものの、研究協力者を得て筆耕作業を進めた。その結果、田島道治関係資料のなかから、分量も多くメインとなる資料群である「拝謁記」のうち、全5巻予定の第1巻と第2巻について、翻刻作業の終了、入稿、校正を終え、研究者が執筆した解説を収録したものを年度内に無事に刊行することができた。なお、第1巻には資料所蔵者でもある遺族に「はしがき」を書いてもらい、巻頭に収録した。2021年度に刊行した分の書誌情報は、古川隆久ほか編『昭和天皇拝謁記』第1巻、第2巻(岩波書店刊)である。この刊行時期は当初の刊行計画よりやや遅れているものの、何とか2巻分を上梓できたという点から、コロナ禍という状況下では十分な研究成果だととらえている。このほか、こちらも当初からの研究計画にあった田島道治関係資料のなかの「日記」(第6巻に収録予定)と「関係文書」(第7巻に収録予定)の筆耕作業も同時並行で進め、資料集に収録する箇所の選定作業も行った。また、共同研究者の河西秀哉が主催する象徴天皇制研究会のなかで、ここまで明らかとなった田島道治文書の内容を一部紹介する形式での研究発表も行った。
关于2021财年的研究成果,由于去年持续的新冠疫情,研究人员仍然难以聚集在一起,我们被迫改变了研究计划。编辑会议是在网上举行的,而不是面对面的,以便每个人都可以分享研究政策和该集的编辑政策。尽管重印原始文件出现了延误,但我们能够在研究合作者的帮助下继续进行转录工作。至此,我们完成了抄写工作,并提交了田岛道晴相关文献主集5卷第1卷和第2卷,这是一个大卷,主组文献完成了校对工作。能够在一年内成功出版这本书,其中包括研究人员撰写的评论。另外,对于第一卷,我们要求拥有这些资料的死者家属写了一篇“序言”,放在卷的开头。 2021年出版的出版物的书目信息是《古川隆久等人编的昭和天皇的听闻记录》第1卷和第2卷(岩波书店出版)。虽然出版日期比原定出版计划晚了一些,但在目前新冠肺炎疫情的情况下,我们能出版两卷,也算是足够的研究成果了。另外,田岛道晴的相关资料中的“日记”(预定收录在第6卷)和“相关资料”(预定收录在第7卷)也在同时进行。这项工作从一开始就被纳入了研究计划,包括选择要纳入收藏的部分。此外,在共同研究员葛西秀哉主办的象征皇帝系统研究小组中,他以介绍田岛道晴目前已披露的部分文件内容的形式展示了自己的研究成果。
项目成果
期刊论文数量(3)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
拝謁記1 昭和24年2月~25年9月
1941年2月1日至1941年9月观众记录
- DOI:
- 发表时间:2021
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:田島 道治;古川 隆久;茶谷 誠一;冨永 望;瀬畑 源;河西 秀哉;舟橋 正真;NHK
- 通讯作者:NHK
拝謁記2 昭和25年10月~26年10月
1950年10月2日至1951年10月观众记录
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:田島 道治;古川 隆久;茶谷 誠一;冨永 望;瀬畑 源;河西 秀哉;舟橋 正真;NHK
- 通讯作者:NHK
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- 影响因子:0
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小沼孝博
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- 发表时间:
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- 影响因子:0
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谷口龍子
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- 发表时间:
2022 - 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
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村上紀夫
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