探究型歴史学習の高大接続モデル開発：新学習指導要領世代をグローカル市民に

开发基于探究的历史学习的高中和大学连接模型：将新课程指南一代转变为全球本地公民

基本信息

批准号：
20H01300
负责人：
丸橋充拓
金额：
$ 10.98万
依托单位：
Shimane University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

本取組の第一の柱である「歴史学習の経験と獲得される資質・能力の対応関係」の調査・整理については、受講生へのインタビューを要する定性的調査が、昨年度と同様に授業がオンライン化されていたことにより実施できなかったため、採択前から継続してきた評価指標に基づく定量的調査を、島根大学における複数の授業科目で実施し、データの積み重ねを図った。第二の柱であるルーブリックづくりとそれに基づく授業設計のうち、前者については上述の理由で独自のルーブリックづくりまではひきつづき至らなかったが、連携校における実践のなかで、授業者が自身で作成したルーブリックに基づく授業設計に取り組んだ。8月には公開ワークショップ「探究型歴史学習の今後を展望する②」を開催し、県内外の高校・大学教員11名が参加した。まず、このほど公表された大学入試センター共通テスト「歴史総合サンプル問題」の分析を行って、そこに探究型歴史学習を構想するうえでの手がかりが多く含まれることを確認した上で、ワークショップを行い、授業を通じて育てるさまざまな力量（「興味関心（=学びに向き合う力）」「問いを立てる力」「読解力」等）について整理を行った。

关于本次活动的第一支柱“历史学习经历与后天素质和能力的对应关系”的调查和组织，与去年一样，将在课堂上进行需要对学生进行访谈的定性调查。由于该研究无法在线进行，因此在岛根大学的多个班级中进行了基于评估指标的定量调查，以积累数据。第二个支柱，量规的创建以及基于其的课程设计，对于前者，我们由于上述原因未能继续创建自己的量规，但在合作学校的实践中，我们发现教师可以我们根据我们创建的标题进行课程设计。 8月，我们举办了题为“展望历史探究学习的未来（2）”的公开研讨会，来自县内外的11名高中和大学教师参加了此次研讨会。首先，我们对最近发布的高考中心通用测试《历史综合样题》进行了分析，确认其中蕴藏着许多设计探究式历史学习的线索，然后组织了可以培养的各种能力的研讨会。通过课程（例如“兴趣（=面对学习的能力）”、“提出问题的能力”和“阅读能力”等）。