Reunderstanding of Korean literature and cultural history in the Cold-war cultural formation: 1945-1970

冷战文化形态中韩国文学和文化史的重新认识：1945-1970

• 批准号: 20H01252
• 负责人: 渡辺 直紀
• 金额: $ 11.07万
• 依托单位: Musashi University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20H01252/
• 关键词: 韓国; 文学; 文化冷戦; ポスト帝国; 冷戦文化; 帝国大学; 高等教育; 引揚; 韓国文学; 母語; フェミニズム

令和４（2022）年度は「帝国大学の人文学研究と韓国・台湾」をテーマに研究を行った。また、本科研課題で設定された他のテーマ（引揚、知性史と高等教育、アメリカと東アジア、韓国学の形成）などについても、関連の研究を同時に少しずつ進めた。共同研究者はほぼ月１回、ズーム会議を開いて互いの研究の進捗状況を報告した。また、適宜、ズーム会議システムなども利用して、関連の研究会や国際シンポジウムを次のように行った。「（書評ワークショップ）帝国と植民地のはざまで――ナヨン・エイミー・クォン 『親密なる帝国―朝鮮と日本の協力、そして植民地近代性』（2022年11月12日／新潟県立大学・ズーム併用）高橋梓（新潟県立大）パン・ジェヨン（早稲田大／高麗大）ソン・ジノン（日本大／高麗大）ナヨン・エイミー・クォン（デューク大）閔東曄（東京大）金景彩（慶応大）金牡蘭（早稲田大）らが参加。「（国際ワークショップ）帝国/ポスト帝国の境界と表象」（2022年12月19日／大阪大学豊中キャンパス・ズーム併用）共同研究者のほか、渡邊英理（大阪大）平野克弥（ＵＣＬＡ）李文茹（淡江大）坪井秀人（早稲田大）らが参加。また、渡辺と波田野は2023年３月にボストンで開催されたＡＡＳ学会に参加し、数多くの東アジア研究者らと各種集まりを持ち、研究情報の共有や今後の共同研究の可能性について意見を交換した。Sogang Univ.のJie-hyun Lim氏、University of IowaのHyaeweol Choi氏、Pennsylvania State UniversityのJooyeon Rhee氏、University of British ColumbiaのChristina Yi氏、Smith CollegeのIrhe Sohn氏、Yonsei UniversityのMichael Kim氏。

2022年，我们进行了主题为“帝国大学与韩国、台湾的人文研究”的研究。与此同时，研究项目设定的其他主题（归国、思想史与高等教育、美国与东亚、韩国学的形成）的相关研究也逐步取得进展。联合研究人员大约每月举行一次 Zoom 会议，汇报彼此的研究进展。此外，利用Zoom会议系统酌情举办了如下相关研究组和国际研讨会。 “（书评研讨会）帝国与殖民地之间 - Nayoung Amy Kwon 《亲密帝国：韩日合作与殖民现代性》（2022年11月12日 / 新泻县立大学 / Zoom） 高桥梓（新泻县立大学） 方在永（早稻田大学 / 高丽大学） 宋·济农（日本大学） /高丽大学) Nayeon Amy Kwon (杜克大学) Min Dong-shu (东京大学) Kim Kyung-sae (庆应义塾大学）Kim Myoran（早稻田大学）等人参加了“（国际研讨会）帝国/后帝国的边界和表征”（2022年12月19日/大阪大学丰中校区，Zoom），Eri Watanabe（大阪大学）等人。 ）、Katsuya Hirano（加州大学洛杉矶分校）、Wenfu Lee（丹光大学）、Hideto Tsuboi（早稻田大学）等人参加。渡边和波多野还参加了2023年3月在波士顿举行的AAS会议，与许多东亚研究人员举行了各种聚会，分享了研究信息，并就未来联合研究的可能性交换了意见。来自西江大学的 Jie-hyun Lim、来自爱荷华大学的 Hyaeweol Choi、来自宾夕法尼亚州立大学的 Jooyeon Rhee、来自不列颠哥伦比亚大学的 Christina Yi、来自史密斯学院的 Irhe Sohn 和来自延世大学的 Michael Kim。

项目成果

林和の文学とその時代―植民地朝鮮のプロレタリア文芸批評と民族主体

林和的文学及其时代：殖民地朝鲜的无产阶级文学批评与民族主体性

• 发表时间: 2020
• 作者: 桒山 智成;廣野由美子（共著）;斉藤みか;木村政樹;渡辺直紀
• 通讯作者: 渡辺直紀

一九一四年、シベリアの李光洙

1914年，李光洙在西伯利亚

• 发表时间: 2023
• 期刊: 植民地文化研究
• 作者: 小峯和明;染谷智幸;鈴木 彰;水谷隆之;水口幹記;空井伸一;岡 美穂子;高橋博巳;島村幸一;金 英順;鄭 敬珍;角南聡一郎;宮﨑晶子;菊地章太;宮腰直人;杉山和也;朴 知恵;菊地 仁;志賀市子;小俣喜久雄;杉山有紀子;波田野節子
• 通讯作者: 波田野節子

呉章煥と「戦争」

吴昌焕与《战争》

• 发表时间: 2021
• 期刊: 天理大学学報
• 作者: Hiroki Nomoto;Ryuko Taniguchi;Shiori Nakamura;Yunjin Nam;Sri Budi Lestari;Sunisa Wittayapanyanon (Saito);Virach Sornlertlamvanich;Atsushi Kasuga;Kenji Okano;Thuzar Hlaing;一般財団法人律宗戒学院編;中野春夫;高橋健一郎;葉柳和則・中村靖子・増本浩子;熊木勉
• 通讯作者: 熊木勉

帝国大学の朝鮮人:大韓民国エリートの起源

帝国大学里的韩国人：韩国精英的起源

• 发表时间: 2021
• 作者: 佐藤量;菅野智博;湯川真樹江;安藤恭子;飯倉江里衣;尹国花;大石茜;大野絢也;甲賀真広;佐藤仁史;本島和人;森巧;安岡健一;林志宏;鄭鍾賢（渡辺直紀・訳）
• 通讯作者: 鄭鍾賢（渡辺直紀・訳）

許俊の帰還小説「残燈」について

关于徐俊的回归小说《余光》

• 发表时间: 2020
• 期刊: 朝鮮学報
• 作者: Isono;S. & Hirose;Y.;木村政樹;トゥザライン;真野 倫平;波田野節子
• 通讯作者: 波田野節子