Comparative studies in fisheries law and policy between Japan and Korea in the global era: focusing on legal and policy processes of fisheries reform led by an acceptance of global norms
全球化时代日韩渔业法和政策比较研究:关注以接受全球规范为主导的渔业改革的法律和政策进程
基本信息
- 批准号:19KK0028
- 负责人:
- 金额:$ 11.81万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
- 财政年份:2019
- 资助国家:日本
- 起止时间:2019-10-07 至 2024-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本研究では、研究期間に7つの作業(①基盤構築、②韓国の国内法・政策の分析、③国際規範の受容と伝統的秩序の変動プロセスの分析、④国際的な基本理念に照らした韓国の漁業法政策の評価、⑤漁業外交と国内法・政策の関係の分析、⑥日本への示唆の整理、⑦国際的な公益実現に向けた日韓両国の役割の検討)を段階的に行う。本年度は、新型コロナ感染症問題の段階的な好転を受けて対面とオンライン(OL)を駆使しつつ、一定の成果を上げた。すなわち、下記を通じて各自の分担及び全体の協働作業を進めた。第1に、IUU(違法・無規制・無報告)漁業の規制に関して、取締、貿易規制、船員の労働条件に焦点を当て、KMIと合同で日韓比較のワークショップ(WS)と対話フォーラムを開催した(7月: OL)。第2に、日韓両国による入国制限の緩和を受け、日本側メンバー全員が初めてKMI(釜山)を訪れ、現地で合同WSを開催し、マクロの視点で資源管理と取締の法政策に関する日韓比較を行い、多くの知見を得た(1月:対面)。第3に、釜山で関係機関の訪問調査(KMI、釜慶大学海洋水産学部、韓国海洋科学技術院(KIOST)、国立水産科学院、遠洋漁船扶桑操業監視センター)、順天で海洋保護区の視察調査(順天湾国際湿地センター、現地干潟、南洞自然生態研究所長)、アンサン始華湖の海洋保護区視察、ソウルで専門家(海洋水産政策研究所長)と意見交換を行った(1月)。貴重な資料・データの収集、専門的知見の獲得、人的ネットワークの構築を実現した。第4に、韓国の法律家と討議のフォーラム(3月:OL)を開催し、韓国の法体系における水産法制の位置づけにつき有益な知見を得た。最後に、以上の韓国側との協働を効果的なものとするため、事前学習(比較軸として日本の法政策の検討も含む。)・事後検証を目的に、日本側メンバーの全体会合を行った(7月・12月・3月:OL)。
本研究在研究期间将开展七项任务:(1)基础建设,(2)韩国国内法律和政策分析,(3)国际规范接受与传统秩序变革过程分析, (4) 根据国际基本原则分析韩国 (5) 分析渔业外交与国内法律和政策的关系 (6) 为日本整理建议 (7) 审视日本和韩国的作用。韩国在实现国际公共利益。今年,针对新冠病毒感染问题逐步好转,我们充分利用面对面、线上等方式,取得了一定效果。换句话说,每个团队都完成了各自的任务,并通过以下方式作为一个整体协同工作:首先,关于IUU(非法、不管制、不报告)捕捞的监管,我们将与KMI联合举办日韩比较研讨会(WS)和对话论坛,重点讨论执法、贸易法规和海员工作条件等问题。 (七月:OL)。二是针对日韩两国放宽入境限制,日本全体会员首次访问KMI(釜山)并举办联合研讨会,从宏观角度讨论资源管理和执法方面的法律和政策问题我们进行了比较并获得了很多知识(一月:面对面会议)。第三,我们对釜山相关机构(KMI、釜庆大学海洋水产学院、韩国海洋科学技术研究院(KIOST)、国立水产科学研究所、远海渔船扶桑作业监测中心)进行了现场调查),并对顺天市海洋保护区进行了调查。考察考察(顺天湾国际湿地中心、当地滩涂、南洞自然生态研究所所长),参观安山始华湖海洋保护区,并与首尔专家(海洋渔业政策研究所所长)交换意见(1个月)。我们能够收集有价值的材料和数据,获取专业知识,并建立人际网络。第四,我们与韩国律师举行了座谈会(3月:OL),了解了渔业立法在韩国法律体系中的地位。最后,为了使上述与韩方的合作取得实效,召开了日方成员大会,进行前期学习(包括以日本法律政策为比较轴的考虑)和事后研究我去了(七月、十二月、三月:OL)。
项目成果
期刊论文数量(64)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
グローバル化時代における漁業資源管理の法と政策―日本による国際規範の受けとめとその課題―
全球化时代渔业资源管理的法律和政策:日本对国际规范的接受及其挑战
- DOI:
- 发表时间:2019
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Kawai;M.;Ono;J.;& Ogata;T.;児矢野マリ
- 通讯作者:児矢野マリ
日本における食品表示規制と実効性確保(原文:ハングル文字韓国語)
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- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Yoshihara;Y. D. Luo;C. Buyantogtokh;S. Koto;K. Umemura;N. Yamanaka;T. Javzandolgor;and M. Shinoda;山形英郎;神山智美・香坂玲;彭宇潔;山形英郎;遠部 慎・畑山智史・米田 穣・小林謙一;田中良弘
- 通讯作者:田中良弘
北海道から国際法を見る―日本とロシアの漁業問題(【法学を旅する】第11回・最終回)
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- DOI:
- 发表时间:2023
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:中川 裕;加藤 幹治;木村 公彦;加藤智章;熊谷元輝・小野淳平・小方孝;児矢野マリ
- 通讯作者:児矢野マリ
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