Academic study on interim housing after natural disaster

自然灾害后临时住房的学术研究

基本信息

批准号：
21H04583
负责人：
牧紀男
金额：
$ 26.71万
依托单位：
Kyoto University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-05 至 2026-03-31
项目状态：
未结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21H04583/
关键词：
応急仮設住宅自然災害北海道胆振東部地震

项目摘要

本研究は、1）「災害後の仮すまい」という視点からの事例分析・体系化、2）これまでの知見を理論的・体系的に継承可能なしくみの構築、3）歴史的変遷・近年の応急仮設住宅の特徴、さらにはなぜ課題は解決されないのかについての分析もふまえた「正しい仮すまい政策の導入」のための方法論の構築を行うことを目的とするものである。本年度は1)応急仮設住宅事例、制度・法律の変遷にいて、網羅的に資料収集を開始、今後の総合的な応急仮設住宅供給のあり方、2)平成になって建設された応急仮設住宅についての温熱環境測定実績結果のとりまとめ、断熱等の仕様の変化、3)立地計画、配置計画と必要な公共施設、構法と建設方法の課題・あり方、要支援者向けの応急仮設住宅のあり方、4)これまで建設された応急仮設住宅での居住環境改善の取り組み・方法についての情報収集を開始するともに、居住者支援のあり方、5)実際の災害時の応急仮設住宅の必要建設戸数の推定方法、木造・プレハブ型の供給システムのあり方、6)管理・運営の方法、応急仮設住宅の使用後のリユース（木造・プレハブ）のあり方についての予備的検討を行った。熊本地震で建設されたユニットハウス、木造の応急仮設住宅建設の事例について調査を行い資料収集を行った。また海外事例についてはイタリアにおける応急仮設住宅のあり方についての予備的情報取集を行うとともに、歴史的な事例についても多くの事例について収集を行うことができている。

本研究的内容包括：1）从“灾后临时住房”的角度进行案例分析和系统化；2）构建能够从理论上系统地继承过去知识的体系；3）历史变迁和近年来的目的。该项目的目的是在分析紧急临时住房的特点以及问题未得到解决的原因的基础上，构建“出台正确的临时住房政策”的方法论。今年，我们将开始收集1）紧急临时住房的实例、制度和法律的变化以及临时住房综合提供的未来方向，以及2）平成时代建造的紧急临时住房的综合信息。热环境测量结果、保温等规格的变化，3）选址规划、布局规划和必要的公共设施，施工方法和施工方法的问题和处理，为需要支援的人提供紧急临时住房的办法， 4) 开始收集有关改善已建临时住房居住环境的努力和方法以及如何支持居民的信息，以及 5) 估算需要的临时住房单位数量初步研究了发生实际灾害时的方法、理想的木质/预制供应系统、6）管理/运营方法以及使用后再利用（木质/预制）应急临时住房的理想方式。我们对熊本地震后建造的单元房和临时木结构临时住房进行了案例研究并收集了数据。关于海外病例，我们已经收集了意大利临时住房紧急状态的初步信息，我们也收集到了很多历史病例。