急性期病院と周辺関連施設の薬剤耐性菌の疫学的リンクおよび感染予防管理に関する研究

急症医院及周边相关设施耐药菌流行病学联系及感染防控研究

• 批准号: 19K17940
• 负责人: 齋藤 浩輝
• 金额: $ 1.75万
• 依托单位: St. Marianna University School of Medicine
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K17940/
• 关键词: 薬剤耐性; 感染予防管理; 多剤耐性菌; 感染管理

新規の患者登録は終了し、耐性菌の検出された患者の「持ち込み」の割合、患者の背景分析および入院前にいた保健/福祉施設のリストアップなど、これまで蓄積した院内での患者情報を取りまとめる段階まで到達した。患者から検出したESBLなど耐性菌の電気泳動を用いた解析で、それぞれの耐性菌の関連性に関する基礎解析も終わっており、疫学的な関連性の解析が今後の主な研究活動となる。周辺施設の感染管理に関する現状調査に関して、新型コロナウイルス感染症流行の関係で、他施設の訪問が制限されている状況が継続し、実地訪問した上での他施設の感染管理状況の把握が難航しているが、オンラインでの会合も織り交ぜて徐々に進めている。一方、新型コロナウイルス感染症や改定された感染対策向上加算の影響で、今まで以上に地域の施設との連携構築への機運が高まっており、お互いの取り組みを評価し改善し合う姿勢が生まれてきた。R5年度も、上記の細菌学的レベルから地域の疫学的リンクを推察する調査との統合を図っていく。

新病人登记已完成，院内已积累的病人信息，如带入耐药菌的病人比例、病人背景分析、入院前去过的卫生/福利机构清单，将被收集。通过电泳检测患者体内ESBL等耐药菌之间关系的基本分析已经完成，流行病学关系分析将是今后的主要研究活动。关于周边设施的感染控制现状，由于新型冠状病毒感染的蔓延，其他设施的参观继续受到限制，因此很难通过现场参观了解其他设施的感染控制状况。我们正在逐步推进在线会议。另一方面，由于新型冠状病毒感染的影响和感染控制改善奖金的修改，与当地设施建立合作的势头比以往任何时候都更加强劲，并且正在出现评估和改进彼此努力的态度。 。在第五财年，我们将继续整合研究，从上述细菌学层面推断当地的流行病学联系。

项目成果

当院における薬剤耐性の影響や、院外からの耐性菌等の「持ち込み」に関する疫学研究

我院耐药菌影响及院外耐药菌“输入”的流行病学研究

• 发表时间: 2020
• 作者: 河西史勝;斎藤浩輝;若竹春明;他
• 通讯作者: 他

Epidemiological interaction of MRSA, ESBLE.coli and C. difficile between ICU/Step-down Unit of University-affiliated Community Hospital and LTACs inJapan: Utility of Molecular Epidemiology Analysis by PCR-based ORF Typing (POT method).

日本 ICU/大学附属社区医院降级病房和 LTAC 之间 MRSA、ESBLE.coli 和艰难梭菌的流行病学相互作用：基于 PCR 的 ORF 分型（POT 法）进行分子流行病学分析的实用性。

• 发表时间: 2022
• 作者: Saito H;Kasai F;Takakura T;Ohno T;Hosoyama A;Fujitani S.
• 通讯作者: Fujitani S.