Interdisciplinary research on standardization of individual cultures between anthropology and accounting

人类学与会计学之间个体文化标准化的跨学科研究

基本信息

批准号：
20K20280
负责人：
出口正之
金额：
$ 16.22万
依托单位：
National Museum of Ethnology
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Challenging Research (Pioneering)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

昨年度から、コロナによる社会変化に伴う研究手法の必然的変化に果敢に挑戦し、デジタル化、リモート化に対応すべく研究を行ってきた。それに加え、今年度はコロナのために長らく実施されてこなかった、国際会議、国際学会等がリアルでも開催され、それに参加することでこれまでにない大きな研究上の情報を入手することができた。特に５月末のPhilea(Philanthropy Europe Association フィランソロピー欧州協会）の会議においての研究上の情報収集、また、８月のカナダでの国際学会で研究発表を実施したこと等により、研究成果について、海外の研究者と意見交換ができたことが大きかった。とりわけ「ビジネスセントリズム」という概念の提出に支持が集まった。また、研究代表者は、６月後半に公益財団法人助成財団センター理事長（非常勤・無報酬）に選任されたことにより、本研究の主要対象である財団に直接接する機会が急激に増加したことから、研究自体が「アクションリサーチ」の方法を取り入れている。研究分担者が、研究成果を書籍として発表することもできて、着実な研究成果の公表の機会が得られた。他方で、カナダにおける学会発表も、学会中に現地でコロナのPCR検査を受ける必要があるなど、これまでの国際学会にはない苦労があった。また、研究計画については、コロナゆえに、オンラインやDXの現場に重点を置き、挑戦的研究（開拓）の研究費の柔軟性を最大限生かすような挑戦を繰り返し行うことができた。

去年以来，我们大胆挑战因新冠病毒引发的社会变化而不可避免的研究方法变化，开展应对数字化、远程化的研究。另外，今年因为冠状病毒而长时间没有举办的国际会议和学术会议在现实生活中举行，通过参加它们，我获得了前所未有的研究信息。特别是，我们在5月底的Philea（欧洲慈善协会）会议上收集了研究信息，并在8月份在加拿大举行的国际会议上展示了我们的研究成果，能够与其他人交换意见，真是太好了。特别是，“商业中心主义”的概念得到了支持。此外，首席研究员于6月下旬被任命为格兰特基金会中心主席（兼职，无薪），这使得他与基金会直接接触的机会急剧增加，这也是本次研究的主要对象。那么，研究本身就采用了“行动研究”的方法。共同研究人员能够将他们的研究成果出版成书，为稳定发表研究成果提供了机会。另一方面，加拿大学术会议上的演讲也面临着国际会议上从未遇到过的挑战，例如需要在会议期间现场进行冠状病毒的PCR检测。关于研究计划，由于冠状病毒，我们能够反复应对以在线和DX网站为中心的挑战，并最大限度地提高研究资金的灵活性，以进行具有挑战性的研究（开发）。