高齢化が加速した大規模団地における栄養食生活支援を通じた地域コミュニティづくり

通过在人口老龄化加速的大型住宅区提供营养支持来建设当地社区

• 批准号: 20K19679
• 负责人: 高田 健人
• 金额: $ 2.41万
• 依托单位: Jumonji University (2021-2022)Kanagawa University of Human Services (2020)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K19679/
• 关键词: 高齢者; 低栄養; 地域コミュニティ; 大規模団地; 食生活支援; 栄養; 高齢化社会

本研究は、超高齢化地域における介護予防・フレイル予防の取り組みモデルとして、4か年計画により、質問紙調査、健康寿命アウトカム調査、通いの場の開催、訪問栄養相談、他団地への展開を段階的に推進する総合的栄養食生活支援による地域コミュニティづくりを展開している。2022年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大が前年から継続して繰り返されており、2021年度に引き続き自治会等によるイベントやサークル活動、コミュニティカフェの運営が実施困難な状況が続いていた。したがって、前年度から継続して神奈川県立保健福祉大学の地域貢献研究センター所属の管理栄養士とともに、オンライン会議システムを活用した遠隔の食事相談を定期的に実施した。参加者からは継続に前向きな反応が得られているものの、参加者数は伸び悩んでいる。また、2022年度に実施予定としていた質問紙調査についても調整がつかず実施できていない。一方、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が収束に向かう中、2022年度後半より活動を再開した自治会によるイベントもあることから、オンライン栄養相談の担当者や自治会の担当者らと今後の対応を検討してきた。活動が再開された健康体操のイベント等でオンライン相談の周知を行うとともに、対面での活動再開に向けた検討を進めている。今後の方策として、自治会や診療所の協力を得ながらオンラインによる活動と対面による活動をより効果的に組み合わせ、高齢者が可能な限り住み慣れた地域で社会参加を続けながら、介護予防に取り組むことができるモデルについて模索している。

这项研究作为超级老龄化地区预防护理和衰弱工作的典范，以四年计划为基础，包括问卷调查、健康预期寿命结果调查、举办拜访、现场营养我们正在通过逐步的综合营养和饮食支持来发展当地社区。 2022财年，新型冠状病毒感染的蔓延较上年继续，与2021财年一样，居民会举办活动、俱乐部活动、经营社区咖啡馆等依然困难重重。因此，从去年开始，我们利用在线会议系统，与神奈川保健福祉大学社区贡献研究中心附属的注册营养师定期进行远程饮食咨询。尽管参与者对继续该计划做出了积极的反应，但参与者的数量却很低。此外，原定于2022财年进行的问卷调查因缺乏协调而未能进行。另一方面，随着新型冠状病毒感染的蔓延即将结束，从2022年下半年开始恢复活动的居委会将举办一些活动，因此我们将与负责人讨论今后的应对措施网上营养咨询和居委会的负责人我一直在考虑。除了在已经恢复活动的健身体操赛事上发布在线咨询信息外，我们也在考虑恢复面对面的活动。今后，我们将在居委会、诊所的配合下，更有效地将线上活动与面对面活动结合起来，在做好预防性护理的同时，让老年人尽可能在自己熟悉的领域继续参与社会。我们正在寻找一种可以做到这一点的模型。