Origins, Transmissions, and Diffusions of Materials from the Mount Wutai Cultural Sphere

五台山文化圈物质的起源、传承与扩散

• 批准号: 21H04341
• 负责人: 稲本 泰生
• 金额: $ 26.46万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-05 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21H04341/
• 关键词: 五台山; 仏教; 文物

コロナ禍の状況に鑑みて初年度分の経費は二年に跨がって使用した。この間の最大の成果は2回開催したワークショップであり、第1回（2022年3月21日）は稲本泰生「栴檀瑞像の波及をめぐるいくつかの問題点」、皿井舞（東京国立博物館）「京都・真正極楽寺（真如堂）阿弥陀如来像に関する若干の考察」、高志緑（日本学術振興会特別研究員・京都大学）「普度明太祖長巻」とその周辺―明初の仏教絵画をめぐる一考察」、第2回（同年7月23日）は谷口耕生（奈良国立博物館）「解脱房貞慶をめぐる五台山文殊信仰の造形」、篠原典生（中央大学）「明清時代のメディアミックス－五台山寺観壁画の初歩的考察」の研究報告が行われた。招へいは報告者のみ、基本的にオンラインのイベントであったが、第1回は45名、第2回は55名の参加者があり、活発な討論が行われた。また2023年1月10日に代表者の所属機関（京大人文研）で行われている共同研究班と合同で研究会を実施し、下野玲子氏（早稲田大学）を招へいして「仏頂尊勝陀羅尼と仏陀波利訳経序に関する諸問題」と題する報告と討論が行われた。参加者は22名であった。文化財調査の実績では、以下の二件が重要である。国内では2022年9月に長野県方面（定勝寺・牛伏寺）で普陀山聖境図などを実査、画像データの蓄積などを行った（参加者7名）。海外では2023年3月に6名を仏・英国に派遣した。重点をおいたのは五台山文殊関連の図像を多く含むギメ美術館及び大英博物館の敦煌画で、計23点について熟覧調査を実施した。このほか田中淡（人文研名誉教授）旧蔵中国建築関連資料（山西地方関連の資料多数を含む）の画像整理に着手し、うち約800カットについて、撮影場所の同定作業を終えた。また研究所の蔵する五台山関連拓本資料のうち約半数について高精細画像を作成し、全点について既刊書の掲載情報との詳細な対照表を制作、完成させた。

鉴于冠状病毒大流行，第一年的费用在两年内使用。这期间最大的成果就是举办了两次研讨会，第一次（2022年3月21日）是稻本康夫的《关于仙坛嘴雕像传播的一些问题》和麻衣纱井的《东京国立博物馆》的一些思考京都新仓寺（真如堂）的阿弥陀如来像”，绿隆（日本学术振兴会特别研究员，京都）第二场（同年7月23日）由谷口耕成（奈良国立博物馆）举办，《不动明太祖长木及其周边：明初佛教绘画研究》，第二场（7月23日） , 2016) 发表了《围绕月出坊定界的文殊山》（大学）和筱原纪夫（中央大学）《明清时期的媒体组合：入门研究》的研究报告。五台山寺庙壁画。”这次活动只邀请演讲者，基本上是线上活动，但第一场有45人参加，第二场有55人参加，讨论很热烈。此外，2023年1月10日，我们与代表所在机构（京都大学研究所）正在开展的联合研究小组举行了联合学习会，并邀请下野丽子女士（早稻田大学）举办了联合研究会。举办了“佛教顶峰”学习会，并进行了题为“关于尊胜陀罗尼与佛陀瓦里译经的问题”的报告和讨论。参加人数为 22 人。就文化财产研究成果而言，以下两个案例比较重要。在日本，2022年9月，我们对长野县地区的普陀山圣地地图和其他作品（上圣寺和行佛寺）进行了实地调查，并积累了图像数据（7名参与者）。在海外，2023年3月向法国和英国派遣了6人。重点是吉美博物馆和大英博物馆的敦煌绘画，其中包含许多与五台山文殊有关的图像，共检查了23幅绘画。此外，我们还开始整理原田中段（人文学院名誉教授）所拥有的与中国建筑有关的资料（包括许多与山西地区有关的资料）的图像，并已完成约 800 张图像的位置识别。被带走了。我们还对研究所所藏的五台山相关手稿中约一半的内容进行了高清图像制作，并与出版书籍中公开的信息制作并完成了详细的对照表。

项目成果

「霊山の実相」としての大安寺釈迦如来像

大安寺的释迦牟尼如来像被称为“圣山的真实”

• 发表时间: 2022
• 期刊: 『大安寺のすべて―天平のみほとけと祈り―』（奈良国立博物館）
• 作者: 谷口耕生

衆生はどこにいるかー唐代仏教美術における空間認識と表現ー

唐代佛教艺术的空间认知和表达在哪里？

• 发表时间: 2022
• 作者: Fujita;K.;S. Matoba;Y. Iizuka;N. Takeuchi;A. Tsushima;Y. Kurosaki;and T. Aoki;小西いずみ;大西磨希子
• 通讯作者: 大西磨希子

天台大師像をもちいる儀礼

天台大师像使用仪式

• 发表时间: 2021
• 作者: 西谷功;西谷功;西谷功;西谷功;西谷功;西谷功;西谷功;西谷功;西谷功;西谷功;西谷功;西谷功;西谷功;西谷功;西谷功;西谷功;西谷功;西谷功;西谷功;西谷功
• 通讯作者: 西谷功

泉涌寺の諸儀礼から読み解く中世仏教の姿

从泉涌寺的各种仪式了解中世纪的佛教

• 发表时间: 2023
• 期刊: 日本史研究
• 作者: 角井誠;角井誠;角井誠;角井誠;アンドレ・バザン（角井誠・翻訳）;角井誠;角井誠;ロラン・グイド（角井誠訳）;角井誠;角井誠;角井誠;角井誠;伊藤愉;伊藤愉;ナタリヤ・エヴゲニエヴナ・セムペル＝ソコロヴァ（伊藤愉訳）;Масару ИТО;伊藤愉;伊藤愉;伊藤愉;伊藤愉;伊藤愉;伊藤愉;М. ИТО;伊藤愉;伊藤愉;『世界』編集部;チェマダン編集部（編集）;西谷功
• 通讯作者: 西谷功

韋駄天説話の源流と変容ー唐宋代の諸伝承と律学受講の場を視点に

伊达天传说的起源与变迁——从唐宋时期各种礼学传统和学场的角度

• 发表时间: 2022
• 期刊: 高橋悠介編『宗教芸能としての能楽』（アジア遊学）
• 作者: 孫 静;林 良子;西谷功
• 通讯作者: 西谷功