歩行補助用具の神経科学的特性の解明-虚弱高齢者の積極的な歩行機能改善を目指して

阐明助行器的神经科学特性——旨在主动改善体弱老年人的步行功能

• 批准号: 21H03854
• 负责人: 小幡 博基
• 金额: $ 11.48万
• 依托单位: Kyushu Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21H03854/
• 关键词: 歩行補助用具; 運動学習; 歩行適応; 神経科学; 高齢者

本年度は研究実施計画のうち、通常歩行(CW)と歩行器(WW)での歩行の「神経基盤の共有の程度の理解」について実験および解析を行った。健常成人を対象に、左右二枚のベルトが別々の速度で動作するスプリットトレッドミルを用い、左右非対称のベルト速度への歩行適応を促す運動学習課題を行った。CWまたはWWで適応後に左右対称のベルト速度に戻し、二足歩行での脱適応の過程を観察することで、歩行補助用具を用いた歩行と歩行補助用具を用いない二足歩行の間で歩行適応の影響をどの程度共有するのかを調べた。歩行接地時の制動力を指標とした。その結果、(1）WWではCWに比べてスプリット条件開始直後の左右差が小さい、(2) CWでの脱適応において認められるスプリット歩行適応の影響はCWでの適応に比べてWWでの適応では小さい、(3) CWで適応し、WWの脱適応で適応の影響を忘却しようとしてもCWには適応の影響が残る（逆の条件でも同様）ことがわかった。これらのことから、(1）通常歩行と歩行器での歩行は独立性が強く、互いに与える影響は小さいこと、(2) 歩行器での歩行時は左右のベルト速度の変化にすぐに対応することはできるが、通常歩行に比べて適応効果が保持されにくいことが示唆された。

今年，我们对步行（CW）的“理解神经基础共享程度”进行了实验和分析，并在研究实施计划中在沃克（WW）上行走。在健康的成年人中，使用分裂的跑步机进行了运动学习任务，左侧和右侧的两条皮带以不同的速度运行，鼓励步行适应不对称的皮带速度。通过在CW或WW进行适应后返回对称皮带速度，并观察两足步行中的Deadaptation过程，我们调查了在步行辅助援助和步行援助而无需步行辅助工具的情况下，在步行援助和双皮亚行走方面分享了步行辅助和步行辅助的效果。步行接触时的制动力用作索引。结果表明，（1）与CW相比，WW中分裂条件开始后立即左右差异，（2）在CW中观察到的分裂步行适应性的适应性较小，与CW适应相比，WW适应性适应，（3）即使CW中的适应作用以及CW的适应性效果仍然是CW的效果（在CW中也是Revered in Cwemed in Cwemed in Cwemed（Revered）（在CW中）（在CW中）。这些结果表明（1）在助行器上正常行走和步行是高度独立的，彼此之间的影响很小，并且（2）在步行器上行走时可以迅速响应左右皮带速度的变化，但是与正常步行相比，很难保持适应性效果。

项目成果

Medical Nordic Walking No. III 水中ポール・ウォーキング

医疗越野行走III号水下撑杆行走

• 发表时间: 2022
• 作者: 宮下充正;福崎千穂;中澤公孝;小幡博基;横山光;木崎秀臣;小林裕央;大方孝
• 通讯作者: 大方孝