Establishment of oral health support system in sub-acute stroke rehabilitation

亚急性脑卒中康复口腔健康支持体系的建立

• 批准号: 21H03154
• 负责人: 松尾 浩一郎
• 金额: $ 8.65万
• 依托单位: Tokyo Medical and Dental University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21H03154/
• 关键词: 口腔機能; 脳卒中; 回復期; リハビリテーション; 栄養; 口腔機能管理; 回復期リハビリテーション; 脳血管障害; 口腔機能低下症; 口腔健康管理; 口腔衛生

脳卒中患者は，発症急性期から回復期，維持期というステージを経るが，回復期における口腔機能管理の効果はまだ明らかになっていないため，本研究では，『脳卒中回復期における口腔機能管理システムの構築』を研究課題とした。歯科医療者による適切な口腔機能管理によって口腔問題と口腔機能が有意に改善するか多施設共同研究で定量的に評価することで，脳卒中回復期における歯科医療者による口腔機能管理の有用性を明らかにし，急性期から回復期を経て維持期まで続くシームレスな口腔機能管理システムの構築につなげる。まず，課題1として「回復期リハ病棟における口腔機能管理の状況把握のための全国調査」を回復期リハビリテーション病棟協会の会員を対象に2021年に実施した。その結果， 319施設（26%)から回答が得られた。回答より，院内歯科がある施設の方が，訪問歯科対応の施設よりも，歯科治療延人数が有意に多く，歯科との連携による効果として，患者や病棟スタッフの口腔への意識の向上との回答が有意に多かった。（田坂樹, 日髙玲奈, 岩佐康行, 古屋純一, 大野友久, 貴島真佐子, 金森大輔, 寺中智, 松尾浩一郎. 回復期リハビリテーション病棟における歯科との連携状況―自記式質問票による全国調査―. 老年歯科医学. 37:312-9. 2023. https://doi.org/10.11259/jsg.37.4_312）また，脳卒中患者の回復期リハ病棟入院時の口腔内の問題点および口腔機能管理による介入効果を明らかにするため，課題2．「回復期病棟入棟時の口腔環境の把握」，および課題3．「回復期口腔機能管理による効果の評価」として，6機関での共同研究を実施した。現在，データを収集中であり，2023年3月時点で272名のデータが登録された。

中风患者会经历从急性发作期到恢复期和维持期的阶段，但恢复期口腔功能管理的效果尚不清楚。研究课题是“建设”。我们将通过多中心联合研究定量评估牙科专业人员适当的口腔功能管理是否可以显着改善口腔问题和口腔功能，从而阐明牙科专业人员在中风恢复期间进行口腔功能管理的有用性。构建从急性期到恢复期再到维持期的无缝口腔功能管理系统。首先，作为第一项任务，我们于2021年在康复康复病房协会会员中进行了“全国康复康复病房口腔功能管理状况调查”。结果，我们收到了 319 家机构（26%）的答复。调查结果显示，设有院内牙科诊所的牙科治疗患者总数明显高于设有上门牙科诊所的机构，与牙科诊所合作的效果是患者和病房工作人员对自己的口腔健康更加了解。更多回应。 （Tsuki Tasaka、Rena Hidaka、Yasuyuki Iwasa、Junichi Furuya、Tomohisa Ohno、Masako Kishima、Daisuke Kanamori、Satoshi Teranaka、Koichiro Matsuo。恢复期康复病房与牙科医生的合作状况 - 使用自填问卷的全国调查 -.牙科。37 ：312-9。 https://doi.org/10.11259/jsg.37.4_312）此外，为了弄清楚康复康复病房收治的中风患者的口腔问题以及口腔功能管理干预的效果，我们进行了任务2。 “进入康复病房时了解口腔环境”和作业 3。六家机构进行了一项联合研究，以“评估恢复期口腔功能管理的效果”。目前正在收集数据，截至 2023 年 3 月，已登记 272 人的数据。

项目成果

脳卒中急性期から回復期にかけての身体活動性と口腔環境,摂食レベルとの関係

脑卒中急性期至恢复期体力活动、口腔环境与进食水平的关系

• 发表时间: 2022
• 作者: 坂井 鮎;関本 愉;柴田 斉子;松尾 浩一郎
• 通讯作者: 松尾 浩一郎

脳卒中急性期から回復期にかけた継続的歯科介入による口腔環境の変化 OHAT-Jを用いた検討

从中风急性期到恢复期持续牙科干预导致口腔环境的变化 - 使用 OHAT-J 的研究

• 发表时间: 2022
• 作者: 坂井 鮎;関本 愉;松尾 浩一郎
• 通讯作者: 松尾 浩一郎

歯科のない病院における連携歯科との合同口腔ケア回診による歯科治療ニーズの発掘

通过与没有牙科设施的医院的附属牙医联合进行口腔护理查房，发现牙科治疗需求

• 发表时间: 2022
• 作者: 青島 久;麦 雅文;大原 朋子;西山 幸枝;坂本 千穂;蟹江 仁美;青島 眞理子;辻村 享;松尾 浩一郎
• 通讯作者: 松尾 浩一郎

脳卒中回復期における摂食嚥下障害のリスク因子となる口腔機能障害

口腔功能障碍是中风恢复期间吞咽困难的危险因素

• 发表时间: 2022
• 作者: 関本 愉;坂井 鮎;松尾 浩一郎
• 通讯作者: 松尾 浩一郎

リハビリテーション医療に関連する口腔評価

康复医学相关口语评价

• 发表时间: 2022
• 期刊: The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine
• 作者: Maruyama Shingo;Sano Hiroto;Wakui Anna;Kawachi Miho;Kaku Nagara;Takahashi Nanase;Miyazawa Misato;Abe Takashi;Sato Aya;Washio Jumpei;Abiko Yuki;Mayanagi Gen;Tanaka Kaori;Takahashi Nobuhiro;Sato Takuichi;亀谷瑞熙，佐藤栄治，野原康弘，竹澤くるみ;松尾浩一郎
• 通讯作者: 松尾浩一郎