インクルーシブ教育時代における規律の指導に関する研究

全纳教育时代的学科教学研究

• 批准号: 20K13873
• 负责人: 早川 知宏
• 金额: $ 1万
• 依托单位: Shimane University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K13873/
• 关键词: インクルーシブ教育; 特別活動; 学級活動; キャリア教育; ドイツ教育学; 規律

2022年度においては、日本とドイツにおけるインクルーシブ教育と規律に関する文献調査を中心に行い、本科研の対象となる多様なニーズに応じた規律の指導は、ドイツでは学級会で行われており、日本の生活指導論との関わりがあることが明確となった。そこで、生活指導論の視座から日本の学級活動の検討を行い、どのように子どものニーズに応じた学級活動を組織するのか、その指導方法について研究を行った。とりわけキャリア教育に焦点を当てながら、子どもの共同的な学びや民主主義的な学びの促進のあり方について検討を行い、子どもの生活に切実な課題をいかに設定するかが実践課題として明らかとなった。2022年度は渡独を実施できておらず、現在は文献研究にとどまっている状況である。次年度はドイツにおける実践について研究していくため、継続して研究していく必要がある。

2022年，我们将重点研究日本和德国有关全纳教育和纪律的文献。我们将重点研究日本和德国有关全纳教育和纪律的文献，很明显，这与生活方式指导理论有联系。因此，我们从生活方式引导理论的角度审视日本的课堂活动，对如何组织符合孩子需求的课堂活动以及如何进行教学进行研究。我们特别关注职业教育，研究了促进儿童协作学习和民主学习的方法，并明确了如何为儿童生活设定紧迫的问题作为一个实际问题。 2022年我没能去德国旅行，目前的情况仅限于文献研究。明年我们还要研究德国的做法，所以我们还需要继续研究。

项目成果

ドイツにおける児童会・生徒会活動の組織方法に関する一考察

德国如何组织儿童和学生会活动的研究

• 发表时间: 2020
• 作者: 早川 知宏

ドイツにおける児童会・生徒会活動の組織方法に関する一考察

德国如何组织儿童和学生会活动的研究

• 发表时间: 2021
• 作者: 早川 知宏

インクルーシブ教育における学級活動の検討

全纳教育中课堂活动的思考

• 发表时间: 2021
• 作者: 早川 知宏

ドイツにおける児童会・生徒会活動の組織方法に関する一考察

德国如何组织儿童和学生会活动的研究

• 发表时间: 2021
• 作者: 早川 知宏

インクルーシブ教育における学級活動の検討

全纳教育中课堂活动的思考

• 发表时间: 2021
• 作者: 早川 知宏