新体操審判における身体運動認知の熟達化過程とその脳科学的基盤の解明

阐释艺术体操裁判身体动作认知的熟练过程及其神经科学基础

基本信息

批准号：
20K12577
负责人：
土居裕和
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Nagaoka University of Technology (2022)Kokushikan University (2020-2021)
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

身体運動認知のメカニズム解明は、社会性認知・感性情報処理の本質理解に結びつく重要な研究テーマである。近年の研究から、身体運動の鑑賞・観察経験の蓄積により、身体運動認知の熟達化・可塑的変化が生じる可能性が示唆されているが、その詳細を、身体運動認知に含まれる複数の情報処理段階にまたがり、行動・脳機能の双方を視野に入れ、体系的に検証した研究は存在しない。新体操の審判は、長期間にわたり、選手の身体運動の鑑賞・観察経験を蓄積していく。この点に着目し、本研究では、異なるレベル（国内・国際大会レベル）の新体操審判と一般人を対象に、心理物理学計測・注視点計測・非侵襲的脳機能計測を実施すし、鑑賞・観察経験がもたらす、身体運動認知の熟達化とその基盤となる脳機能の可塑的変化を、知覚・感性情報処理を含む複数の情報処理段階にまたがり解明する。既に新体操選手を対象とした身体組成計測。認知行動データ計測を実施し、現在データ計測を進めている。また、新たな研究の展開として、新体操に類似した性質を持つ採点競技である少林寺拳法演武の感性評価メカニズムに関する研究を開始した。レベルが異なる少林寺拳法選手の演武動作をモーションキャプチャを用いて3次元計測した。そのデータを基に、演武の熟達化に伴う身体動作の変化について新知見を得ている。今後は、同身体動作鑑賞中の脳機能活動・注視行動を、少林寺拳法未経験者と経験者との間で比較することで、熟達に伴う身体運動処理の脳科学的基盤を解明する。

阐明身体运动认知的机制是理解社会认知和感觉信息处理本质的重要研究主题。最近的研究表明，欣赏和观察身体运动的经验积累可能会导致身体运动认知的掌握和可塑性变化。目前还没有研究在考虑到行为和大脑功能的情况下，系统地研究了这一点。艺术体操裁判员在长期观察和观察运动员身体动作中积累了经验。针对这一点，本研究将对不同级别（国内和国际比赛级别）的艺术体操裁判员和公众进行心理物理测量、凝视点测量和无创脑功能测量，以阐明其发展。熟练掌握身体运动认知以及跨多个信息处理阶段（包括知觉和感官信息处理）的观察经验所带来的底层大脑功能的可塑性变化。艺术体操运动员已经进行了身体成分测量。我们已经进行了认知行为数据测量，目前正在进行数据测量。此外，作为一项新的研究进展，我们开始研究少林寺拳法表演的敏感性评估机制，这是一种类似于艺术体操特点的计分比赛。使用动作捕捉技术以 3D 方式测量不同级别 Shorinji Kempo 运动员的表现动作。基于这些数据，我们获得了有关随着武术变得更加熟练而发生的身体动作变化的新知识。将来，我们将通过比较没有少林寺拳法经验的人和有经验的人在观看相同身体动作时的大脑功能活动和凝视行为，阐明伴随熟练程度的身体运动处理的神经科学基础。