大規模疫学研究に利用できる味覚検査方法の開発とその応用に関する研究
可用于大规模流行病学研究的味觉测试方法开发及应用研究
基本信息
- 批准号:20K12035
- 负责人:
- 金额:$ 2.75万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
- 财政年份:2020
- 资助国家:日本
- 起止时间:2020-04-01 至 2023-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本研究では、全口腔法を元に、より高い信頼性および再現性を備えた味覚検査を開発する目的で計画していた。そのために必要な、さまざまな研究課題を実施することとした。ところが全世界に発生しているCOVID-19の影響により実験計画が大幅に変更された。具体的には予定していた実験の対象者の募集が不十分であった。また、予定していた実験施設の閉鎖および立ち入り制限により実験が十分に行えなかった。2020年度に比してもわずかな進展しか得られていない。具体的には。以下のとおりである。1)4種の味質のうち苦味を最後に施行する規定の再現性実験については、2021年度は計10名程度の実施数と、ごくわずかな参加者でしか行えていない。2)味覚検査が1回のみ施行されることに関する課題を検証する実験も不十分である。このため、引き続き、実施数を増やして根拠の客観性を高めたい。低圧・低酸素状態で味覚閾値変動を収集する実験は、国内施設では同時に多人数での実施は困難であった。また、海外での高地での実験についても、渡航方法の制限、ワクチン接種や入国後の安全性確保などの問題があり全く行えていない。本研究においては、COVID-19収束を待ちつつ、安全で効率の良い実験環境を整えたい。低圧・低酸素状態で味覚閾値変動を収集する実験については、他の海外の候補地や実験施設の代替え施設を検索している。
本研究计划开发一种基于全口法的具有更高可靠性和重现性的味觉测试。为此,我们决定开展为此目的所需的各种研究任务。然而,由于全球范围内正在发生的COVID-19的影响,实验计划发生了重大变化。具体来说,计划中的实验招募的受试者不足。此外,由于实验设施计划关闭和出入限制,实验未能顺利进行。与 2020 年相比,仅取得了微小的进展。尤其。如下。 1) 2021 财年,规定的可重复性实验(测试四种口味品质中苦味的最后一个)仅在极少数参与者(总共约 10 人)中进行。 2) 也没有足够的实验来检查与仅进行一项味觉测试相关的问题。为此,我们希望继续增加试验数量,提高证据的客观性。在低压和缺氧条件下收集味觉阈值波动的实验很难在国内设施中同时对大量人员进行。此外,由于入境日本后的旅行方式、疫苗接种和确保安全等方面的限制,海外高海拔地区的实验一直无法进行。在这项研究中,我们希望在等待 COVID-19 大流行消退的同时创建一个安全高效的实验环境。关于在低压和缺氧条件下收集味觉阈值波动的实验,我们正在寻找海外其他候选地点和替代设施进行实验。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
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