ビジネス日本語教育のための主体の認識に着目したフレームワークの構築

商务日语教育学科认知框架构建

基本信息

  • 批准号:
    20K22252
  • 负责人:
  • 金额:
    $ 1万
  • 依托单位:
  • 依托单位国家:
    日本
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
  • 财政年份:
    2020
  • 资助国家:
    日本
  • 起止时间:
    2020-09-11 至 2024-03-31
  • 项目状态:
    已结题

项目摘要

本研究は、ビジネス従事者に向けた日本語教育における授業活動での活用を視野にコミュニケーションを行う当事者として、コミュニケーション行為を振り返り、内省していくためのフレームワークの構築を目指すものである。本研究は、取得したインタビューデータの分析を進めフレームワークの基となるビジネス従事者の意識をデータ群としてまとめる。その上で追加調査によりデータ群を再検討し、フレームワークを作成する計画である。本年度は、既に取得済みのデータから得られたデータ群を再検討するための追加調査を実施する計画であった。本年度内は、追加調査は実施せず、調査実施に向けデータを収集する調査方法の検討を進めた。第9回待遇コミュニケーション学会研究会(2023年2月25日)にて「コミュニケーション行為への主体の意識化について考える」という題目で研究方法の検討を含めた話題提供を行った。コミュニケーション主体としての意識化には、意識をデータとして収集するため、調査協力者へ自身のコミュニケーション行為への自覚を促していくという調査の段階、フレームワークを用いて、学習者が自身のコミュニケーション行為を内省する教育実践の段階がある。フレームワークにおいては、自覚を促すだけではない気づきが得られる工夫も求められる。こうした点も踏まえ、フレームワーク作成に向けた調査方法を再設計し、次年度に調査を実施する予定である。平松友紀(2023年2月25日).「コミュニケーション行為への主体の意識化について考える」(話題提供)第9回待遇コミュニケーション学会研究会(オンライン).
本研究旨在构建一个对沟通者的沟通行为进行回顾和自我反思的框架,以期将其用于商务专业人士日语教育的课堂活动中。本研究将对获得的访谈数据进行分析,并将企业工作者的意识汇总为一个数据组,这将构成该框架的基础。该计划是通过额外的研究重新检查数据组并创建一个框架。今年,计划进行一项额外调查,重新审查从已获取的数据中获得的数据集。本财年,我们没有进行额外的调查,但继续考虑调查方法,收集数据,为实施调查做准备。在治疗与沟通学会第九次研究会议(2023年2月25日)上,我们提出了一个主题,其中包括对研究方法的讨论,标题为“思考沟通行为中主体的意识”。为了提高作为沟通者的意识,为了收集意识数据,我们使用了一个研究阶段和框架,鼓励参与者意识到自己的沟通行为。教育实践中有一个涉及自我反思的阶段。需要设计框架,不仅要鼓励认识,还要提高认识。考虑到这些点,我们计划重新设计用于创建框架的调查方法,并在明年进行调查。平松由纪(2023 年 2 月 25 日)。 “对沟通行为中主体意识的思考”(主题提供)第九届社会治疗沟通学会研究小组(在线)。

项目成果

期刊论文数量(2)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
ビジネス従事者のコミュニケーション観の様相:メール作成を通した意識調査から
企业工作者对沟通的看法的各个方面:从意识调查到电子邮件创建
  • DOI:
  • 发表时间:
    2021
  • 期刊:
  • 影响因子:
    0
  • 作者:
    Okabe;Masayoshi;松岡克典;豊永耕平;丹田桂太;平松友紀;山沢智樹;松岡克典;丹田桂太;山沢智樹;豊永耕平;平松友紀
  • 通讯作者:
    平松友紀
Correlated Verbal Acts from the Perspective of the Cognizance of Communication Subjects
交往主体认知视角下的关联言语行为
  • DOI:
    10.32252/tcg.18.0_35
  • 发表时间:
    2021
  • 期刊:
  • 影响因子:
    0
  • 作者:
    Okabe;Masayoshi;松岡克典;豊永耕平;丹田桂太;平松友紀
  • 通讯作者:
    平松友紀
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