The aspects of succession, disconnection and revival of the Songs and Dances of Rice planting in modern Japan: through approaching from the group's memories to an individual's memory.

近代日本插秧歌舞的继承、断裂与复兴：从群体记忆走向个体记忆

• 批准号: 20K20685
• 负责人: 三島 わかな
• 金额: $ 3.83万
• 依托单位: Okinawa Prefectural University of Arts
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-07-30 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K20685/
• 关键词: 御田植芸能; 断絶・復活; 現代的継承; 読み替え・文脈転換; 表象; 奉納芸能の舞台芸能化; 俗謡の神事化; 地域芸能と学校; 伝承のありかた; 復活と断絶; 自意識のもちよう; 様式の変化; 様式の無変化; 御田植祭; 文化の復興; 伝統の継承; 次世代への継承; 地域間交流; 地域おこし; 現代社会における変質; 総合的学習の時間; 既成の価値観; 伝統の創造; 現代社会

本研究は、近代以降の日本社会で実施されてきた（戦前は実施されたが、戦後断絶したものも含む）各種御田植祭で奉納される御田植芸能を対象として、①現代における「継承」のありかたの解明、②戦後の歴史的展開における「断絶」の背景の解明、③戦後断絶した御田植芸能の「復活」の背景についてアプローチしてきた。解明点として、戦前の沖縄県で執り行われていた「献穀田御田植祭」では、奉納芸能として《献穀田御田植歌》（作詞：神田精輝、作曲：宮良長包）ならびに「献穀田御田植踊」が全県的に継承されていたが、戦後は米軍統治下の時代にあって「献穀田御田植祭」は社会的基盤を失い、《献穀田御田植歌》や「献穀田御田植踊」も断絶した。その後1972年に沖縄は本土に復帰し、断絶から四十数年を経た1980年代後半に献穀田御田植芸能は復活を果たした。復活の背景として、①（当該芸能の継承に直接かかわった）戦前の担い手（早乙女）の存在、②（当該芸能にかかわりはないが）地域の芸能の継承を重視する人物の存在（献穀田御田植芸能「復活」の実質的な立役者）、③献穀田御田植芸能に込められたメッセージの「読み替え」（戦前においては天皇制を支える奉納芸能だったが、戦後の復活においては従来の機能から脱却し、生命を謳歌して平和を尊ぶ舞台芸能へと転換）がはかられた。そのほかの調査地における解明点としては、(1)住吉大社御田植神事（大阪府大阪市）では古来より田植踊・田植歌の奉納は無かったが、1928年に地域の田植歌が編入され（俗謡の神事化）現代に至る。(2)祐徳稲荷神社御田植神事（佐賀県鹿島市）ならびに(3)慶徳稲荷神社お田植まつり（福島県喜多方市）で奉納される御田植歌の旋律はひとたび近世末に断絶し、近代になって新作されたことが判明した。直近の注目点として、(2)祐徳稲荷神社御田植神事では、2022年度から近隣の小学校が参加するようになった。

这项研究是自现代社会（包括战前实施的，但在战后被切断的）以来就在日本社会中实施的，用于在MIDA秋季节上专门的Mita Placting表演艺术。在战后的历史发展中，以及（3）战后米达娱乐公司（Mida Entertainment）的“复活”背景。为了澄清，在战前在冲绳县举行的“专门的MIDA秋季音乐节”中，作为敬业的表演娱乐活动，“敬业的Mida Full uta”（歌词：Seiki Kanda，作曲：Miyara Naga Corporation）和“敬业的专门专门的敬业”。”坦巴舞蹈在所有县都继承了，但是在战争之后，在美国军事统治时代，“敬业的米达秋季节”失去了社交基地，“敬业的MIDA特征”和“专门的特征”和“专用”奉献精神“ Mita Placting Dance”也被切断。 1972年，冲绳返回大陆，1980年代后期，1980年代后期，已恢复了40年的娱乐活动。作为复活的背景，直接参与表演艺术的继承的战争前的承载者（Saotome）的存在），（尽管与表演艺术没有关系），但强调的人的存在该地区表演艺术的继承（捐赠了奉献精神娱乐表演中包含的消息的“阅读”（战前，这是一个专门的娱乐活动，支持皇帝系统，但从常规功能，从传统的功能中来看。他逃脱了，转变为扣除生命并尊重和平的表演艺术）。研究地点的另一点是（1）Sumiyoshi Taisha Mida神社（大阪市大阪县）以来一直没有专门用于稻米种植或稻米种植，但是1928年，当地的水稻种植被转移（1928年。这首歌的上帝）导致了当今时代。 （2）Mita Inari神社Mita Shrine（Kashima City，Saga县）和（3）Keitoku Inari Shrine Shrine Oda Funa节（Kitakata City，Fukushima Perfocy）已在现代早期被切断。是新的。最近的观点，（2）Yutoku Inari神社Mita Shrine于2022年参加了附近的小学。

项目成果

古式ゆかしさの表象と田植歌―近現代日本の歌曲創作と地域の伝承歌謡との接続の観点から―

古代游歌与插秧歌曲的再现——以日本现当代歌曲创作与地方传统歌曲的关联为视角

• 发表时间: 2021
• 作者: 鈴木伸治;他;三島わかな
• 通讯作者: 三島わかな

変わることと、変わらないこと―大正の大嘗祭〈悠紀斎田・主基斎田〉の御田植芸能の継承を事例に―

变化与不变：以大正太上祭插秧艺术（雪斋田、秋喜田）的传承为例

• 发表时间: 2021
• 作者: 橋本剛;平野勝也;沖田 実;三島わかな
• 通讯作者: 三島わかな

戦後沖縄史の諸相～ヌーフィダティヌアガ

战后冲绳历史的方方面面 - Nufidatinuaga

• 发表时间: 2023
• 作者: 鈴木伸治;他;沖田 実;三島 わかな （編）齋木喜美子
• 通讯作者: 三島 わかな （編）齋木喜美子