自律神経活動に着目したPostoperative Fatigueの定量化法の開発

开发一种以自主神经活动为重点的术后疲劳量化方法

• 批准号: 20K19075
• 负责人: 阿部 真幸
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Osaka Aoyama University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K19075/
• 关键词: 自律神経活動; 疲労; 倦怠感; 術侵襲; 離床; 疲労、倦怠感; 計測データの見直し; 機器操作の成熟; 心拍変動解析; 術後倦怠感

現状においても前向きのデータ採取が困難であったことから、既にモニターにて採取されているデータの活用を主軸に、計画の変更および心臓血管外科への対象変更に伴う検討を引き続き行った。術侵襲の大小はこれまでの消化器外科を対象をした検討からも比較対照の一つと考えられていたため、心臓血管外科において侵襲が少なく、一方で不整脈等の出現により測定が難しくない術式や術後管理の例などの精査を行い、測定対象の検討を行った。消化器外科領域よりも自律神経への影響が大きい要素が増えることが予想され、特に循環作動薬や水分バランスによる影響は他領域における既存のデータからも検討を行った。また自律神経への影響が大きく神経も切断されている移植術の場合はどんな問題があるのか、測定対象としての可能性を含めて検討した。また引き続き、対象からの直接的な聴取が難しい前提で、カルテ記録から充分な情報が得られるか、特に看護ケアの時間的、あるいはバリエーションによる影響ついては既存の研究の反省点などを検討しつつ、採取可能、あるいは不可能な情報の検討も進めた。統計的な分析方法についても既に収集されている心拍変動データを基に、先行研究も踏まえた再検討、分析を進めた。以上と並行し、前向きなデータ測定が可能となった場合の測定方法、対象も検討を進めた。急性期でなくても身体的な疲労があった場合はどうなのか、対象者は病院でなくても良いのか、急性期との類似性はどこまで考えられるかなどを検討した。

由于在当前情况下很难收集前瞻性数据，我们继续考虑改变计划和改变心血管手术的范围，重点是使用监测仪已经收集的数据。根据过去针对胃肠道手术的研究，手术侵入程度被认为是比较点之一，因此，在心血管外科中，侵入性较小且不因心律失常的出现而难以测量的手术技术，我们研究了术后管理等的例子，并考虑了测量目标。预计与胃肠外科领域相比，对自主神经系统影响更大的因素将会更多，特别是根据其他领域的现有数据检查循环剂和水平衡的影响。我们还考虑了移植可能会出现什么问题，移植对自律神经影响很大，涉及切断神经，包括将其用作测量目标的可能性。此外，假设很难直接采访患者，我们将继续考虑是否可以从病历中获得足够的信息，并反思现有的研究，特别是关于时间和护理变化的影响我们也继续进行。考虑可以和不可以收集的信息。统计分析方法也根据已经收集的心率变异性数据，结合之前的研究进行了重新审查和分析。与此同时，我们还继续考虑未来数据测量成为可能时的测量方法和目标。我们考虑了即使患者没有处于急性期，如果出现身体疲劳会发生什么，目标人是否不必住院，以及在多大程度上可以与急性期相似。

项目成果

食道がん切除術後の鎮静管理下における看護ケアが患者の生理学的指標に与える影響

镇静管理护理对食管癌术后患者生理指标的影响

• 发表时间: 2021
• 作者: 髙橋秋絵;大谷利恵;市川久美子;玉木敦子;西村礼子,伊東美奈子,太田雄馬,横山美樹;Mariko Oshiro;河野孝典，小野博史，阿部真幸，中島一成，梅下浩司
• 通讯作者: 河野孝典，小野博史，阿部真幸，中島一成，梅下浩司