Design of a plasmalogen with the function of the emotional control and elucidation of its transport pathway into the brain target cells.

具有情绪控制功能的缩醛磷脂的设计及其进入大脑靶细胞的转运途径的阐明。

基本信息

批准号：
20K07918
负责人：
宇田川潤
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Shiga University of Medical Science
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本年度は以下の研究を行った。1．脳内取り込み効率の良いリポソーム構成成分の再検討Egg PCと蛍光標識ホスファチジルエタノールアミン（ATTO 740 DOPE）で構成されたリポソームをマウスに静脈内投与し、in vivoイメージングにより蛍光を検出したところ、大脳皮質背側に蛍光が観察された。したがって、静脈内に投与されたリン脂質は脳内に取り込まれることが示唆された。一方、脳内取り込み効率の良いリポソームを選別するため、蛍光物質のDilC18を組み込んだ4種類のリポソーム（Egg PC + 1,2-Distearoyl-sn-glycero-3-phosphorylethanolamine (DSPE)、Egg PC + DSPE + cholesterol、Egg PC + PEG2000-DSPE、およびEgg PC + PEG2000-DSPE + cholesterol）に関しin vivoでの脳内取り込み率、ならびに血液脳関門in vitro再構成モデルの透過性を比較したところ、Egg PC + DSPE + cholesterolの構成がリン脂質の脳内移行に最も適していると考えられた。２．行動変化に寄与する化学構造の考察18:0-22:6リン脂質において、親水性部分のエタノールアミンは自発活動性を低下に関連していた。一方、本リン脂質のsn-1位のエステル結合をビニールエーテル結合へと置換すると、自発活動性の回復と記憶の増強が認められた。また、ホスファチジルコリンではsn-1位のビニルエーテル結合とsn-2位のアラキドン酸の組合せが抗不安様行動に寄与した。さらに、sn-1のエーテル結合と飽和脂肪酸長、ならびに親水基の種類は、社会認識能力に関連していた。親水基、sn-1位の結合、ならびに疎水基の脂肪酸の種類の組合せにより、特徴的な情動の変化を誘発可能と考えられた。

今年，我们进行了以下研究。 1.高脑摄取效率的脂质体成分的复查将Egg PC和荧光标记的磷脂酰乙醇胺(ATTO 740 DOPE)组成的脂质体静脉注射给小鼠，通过体内成像观察到背侧的荧光。因此，建议静脉注射的磷脂被吸收到大脑中。另一方面，为了选择具有高脑摄取效率的脂质体，掺入荧光物质DilC18的四种脂质体（Egg PC + 1,2-二硬脂酰-sn-甘油-3-磷酰乙醇胺（DSPE）、Egg PC + DSPE））中选择了鸡蛋 PC + PEG2000-DSPE 和鸡蛋 PC + PEG2000-DSPE + 胆固醇。比较体内脑摄取率和体外血脑屏障重建模型的通透性，认为Egg PC+DSPE+胆固醇的组合物最适合磷脂转运入脑。 2.讨论导致行为变化的化学结构在 18:0-22:6 磷脂中，亲水部分乙醇胺与自发活动减少相关。另一方面，当该磷脂的sn-1位上的酯键被乙烯基醚键取代时，自发活动恢复并且记忆力增强。此外，在磷脂酰胆碱中，sn-1位的乙烯基醚键和sn-2位的花生四烯酸的结合有助于抗焦虑样行为。此外，sn-1的醚键和饱和脂肪酸长度以及亲水基团的类型与社会识别能力相关。人们认为，亲水基团、sn-1位上的键以及疏水基团中脂肪酸的类型的组合可以引起特征性的情绪变化。