Switzerland and Japan in Global Environmental Negotiation: Institutional Interplay between the Minamata and Stockholm Conventions

全球环境谈判中的瑞士和日本：《水俣公约》和《斯德哥尔摩公约》之间的制度相互作用

• 批准号: 19K01538
• 负责人: 宮崎 麻美
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Kumamoto Gakuen University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-02-01 至 2027-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K01538/
• 关键词: 国際; 環境; 条約; 有害化学物質; 国際関係論; 国際交渉; 水銀; 日本; 交渉

本研究では、水銀に関する水俣条約とストックホルム条約の相互の交渉への影響や制度形成時の連関を分析するために行われている。初年度では、研究担当者は、当初の研究計画通りに水銀に関する水俣条約と有害化学物質に関するストックホルム条約のイベントヒストリーを作成した。今年度はコロナ禍により本学対策委員会から海外出張許可が降りなかった。また、条約事務局や政府関係者からも参加枠が制限されているとの話を受けた。そのため、関係各所に相談後、条約事務局からの許可を得て、水銀に関する水俣条約の締約国会議をオンラインにて傍聴した。同様に、関連する条約事務局主催の複数のセミナーにもオンラインで参加した。研究手法の検討や最新の国内での研究動向の把握を兼ねて、国内での定量手法を用いた別の研究成果を報告している学会へ参加し、報告者と議論した。また、政府関係者で条約交渉を担当している行政官にSAICMを含めた有害化学物質の国際交渉に関する最新動向のブリーフィングを受けた。

本研究旨在分析关于汞问题的《水俣公约》和《斯德哥尔摩公约》对相互谈判的影响以及机构形成中的关系。第一年，研究人员按照最初的研究计划，为《水俣公约》和《斯德哥尔摩危险化学品公约》创建了事件历史。今年，由于冠状病毒大流行，学校工作组没有允许我出国旅行。我们还从条约秘书处和政府官员那里得知，参加人数有限。因此，在与有关各方协商并获得公约秘书处许可后，我们通过网络观摩了《水俣公约》缔约方大会。同样，我们还在线参加了相关公约秘书处组织的多次研讨会。为了思考研究方法，掌握国内最新的研究动态，我参加了日本正在报道其他定量方法研究成果的会议，并与演讲者进行了讨论。此外，负责条约谈判的政府官员还听取了有关包括《国际化学品管理战略方针》在内的危险化学品国际谈判最新动态的介绍。