沖縄の平和教育に関する社会学的研究：マイノリティの沖縄戦体験に着目して

冲绳和平教育的社会学研究：关注冲绳战役中少数群体的经历

• 批准号: 20K13925
• 负责人: 玉城 福子
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Okinawa International University (2021-2022)Institute on Social Theory and Dynamics (2020)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K13925/
• 关键词: 沖縄戦; 平和教育; マイノリティ; 沖縄; 社会学

本研究は、日本軍「慰安婦」、朝鮮人、障害者等の「マイノリティの沖縄戦体験」に着目し、沖縄における平和教育の変遷と今日的な課題を明らかにすることを目的としている。当該年度の研究の進捗状況は、以下の通りである。今年度は、主に平和教育の実施状況と平和教育を行う上で障壁になっているものを明らかにするために、インタビュー調査を行うための準備を進めた。科学研究費申請時点では、平和教育の実施状況と平和教育を行う上で障壁になっているものを明らかにするために、沖縄県内の小学校・中学校・高校を対象とした質問紙調査を行う予定であった。しかし、前年度に得られた知見から、質問紙調査の前に平和教育の実践の経験のある教員に半構造化インタビューを行い、仮説を明確にする必要があると判断した。そこで先行研究を参考に、インタビュー調査の準備を進めた。インタビュー調査の調査計画は以下の通りである。調査対象者は、平和教育の実践経験のある小学校・中学校・高校の教員とした。質問項目としては、フェイス項目に加え、学校の規模、勤務地、平和教育を受けた自身の経験、平和教育の準備・実践の経験等である。分析の際には、各教員が抱える困難の共通点を見出すのと同時に、地域（中部・南部・北部・宮古・八重山）ごとの違い、学校の規模や教職員の年齢などによる差異にも注意を払う予定としている。上記の通り、調査を計画し、沖縄国際大学研究倫理審査委員会に申請し、調査の承諾を得た。

本研究重点关注日军“慰安妇”、韩国人和残疾人等“冲绳战役中少数群体的经历”，旨在澄清冲绳和平教育的历史和当前问题。今年研究进展如下。今年，我们准备进行访谈调查，主要是为了弄清楚和平教育的实施现状以及实施和平教育的障碍。在申请科学研究补助金时，我们计划对冲绳县内的小学、初中和高中进行问卷调查，以明确和平教育的实施状况和障碍是为了实施和平教育。然而，根据前一年获得的知识，我们认为有必要在进行问卷调查之前，通过对有和平教育实施经验的教师进行半结构化访谈来澄清我们的假设。因此，我们在前期研究的基础上准备了访谈调查。访谈调查的研究计划如下。调查对象为具有和平教育实践经验的小学、初中、高中教师。除面项外，问题还包括学校规模、工作地点、个人接受和平教育的经历、准备和实施和平教育的经验等。分析时，在寻找每个老师面临的困难的共性的同时，注意地区（中部、南部、北部、宫古、八重山）、学校规模、教师年龄等的差异。我打算付费。如上所述，我们策划了本次调查，并向冲绳国际大学研究伦理审查委员会提出申请，并获得了调查的同意。

项目成果

「沖縄の平和教育の変遷：マイノリティの戦争体験に注目して」

“冲绳和平教育的变化：关注少数民族的战争经历”

• 发表时间: 2020
• 作者: Urata;Shujiro;Kuroda;Kazuo;Tonegawa;Yoshiko;江田英里香・美並立人;OGAWA Miku;玉城福子
• 通讯作者: 玉城福子

沖縄とセクシュアリティの社会学

冲绳与性社会学

• 发表时间: 2022
• 作者: 小川和孝;有江ディアナ;玉城 福子
• 通讯作者: 玉城 福子