フレイルに起因する老年性疾患の予防に寄与する食事性因子の解明：久山町研究

阐明有助于预防因虚弱引起的老年疾病的饮食因素：久山镇研究

• 批准号: 21K11725
• 负责人: 木村 安美
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Hiroshima Shudo University (2022)Kyushu University (2021)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K11725/
• 关键词: フレイル; サルコペニア; 認知症; 食事性因子; 予防; メタボリックシンドローム; 野菜; 認知機能低下; 食事; 老年性疾患; 介護予防; 食品摂取の多様性

(1) 食事調査に関する既存データの整理：　2017年度の久山町生活習慣病予防健診で収集を行った食事調査データについて、総エネルギー摂取量、栄養素摂取量、各食品の摂取量を算出する際の入力項目の確認、および食品群別分類、データ精度向上を図るためのデータ整備を行い、データセットに反映させて解析の準備を行った。解析用コーディングマニュアルを作成した。(2) ロコモ・フレイル予防に役立つレシピ開発と普及・啓発：　2022年度の高齢者調査の受診者を対象に、ロコモティブシンドローム・フレイルを予防するための料理レシピの開発を行い、ロコモ・フレイル予防に役立つ食事に関する情報の普及・啓発を行った。(3) 既存データの整理と認知症のコホート研究：　健診受診者集団の既存データを整理し、2012年までの24年間の追跡情報を含むデータセットにもとづいて、65歳以上の男女1071名を対象として地域高齢者の野菜摂取量と認知症との関連を検討した。追跡期間中に464例の認知症発症を認めた。野菜摂取量と認知症との関連をCox比例ハザードモデルで分析したところ、多変量調整後の野菜摂取量レベル別にみた認知症発症のハザード比は、野菜摂取量が高くなるほど有意に低くなり、第1分位と比較して第4分位で有意な認知症発症のハザード比の低下を認めた。また、野菜摂取量が増加するとともに、認知症発症のリスクが直線的に低下する傾向を認めた。(4)　食事性因子と疾患に関する研究：　2019年度の生活習慣病予防健診受診者を対象に、野菜摂取量を反映する指標と加齢に伴う内臓脂肪の蓄積を基盤としたメタボリックシンドロームとの関連をロジスティック回帰分析で解析した。

(1) 现有饮食调查相关数据的整理：根据2017年度久山町生活习惯病预防检查中收集的饮食调查数据，计算总能量摄入量、营养素摄入量、各食物的摄入量。对输入项目进行了检查，按食物组对数据进行分类，并准备数据以提高数据准确性，将其反映在数据集中，并准备进行分析。创建了用于分析的编码手册。 (2) 开发、传播有助于预防运动综合症和虚弱的食谱并提高人们的认识：我们将针对 2022 年老年人调查的参与者开发预防运动综合症和虚弱的烹饪食谱，并有助于预防运动综合症和虚弱。传播有用的饮食信息并提高人们的认识。 （3）整理现有数据和痴呆症队列研究：整理健康检查参与者人群的现有数据，并基于包含截至2012年24年随访信息的数据集，对1071名65岁以上的男性和女性进行研究调查了当地老年人蔬菜摄入量与痴呆症的关系。在随访期间，464名患者出现痴呆症。当使用Cox比例风险模型分析蔬菜摄入量与痴呆症之间的关联时，经过多变量调整后，随着蔬菜摄入量的增加，蔬菜摄入量患痴呆症的风险率显着降低；与第一个五分位数相比，第四个五分位数观察到了痴呆症。此外，随着蔬菜摄入量的增加，患痴呆症的风险往往会线性下降。 （4）饮食因素与疾病研究：以2019年接受过生活方式相关疾病预防健康检查的人群为对象，基于与衰老相关的内脏脂肪堆积情况，对反映蔬菜摄入量的指标与代谢综合征之间的关联进行了分析。使用逻辑回归分析。

项目成果

地域住民における皮膚カロテノイドレベルとメタボリックシンドロームの関連： 久山町研究

当地居民皮肤类胡萝卜素水平与代谢综合征的关系：久山镇研究

• 发表时间: 2022
• 作者: 木村安美;秦淳;柴田舞欧;本田貴紀;坂田智子;古田芳彦;大石絵美;北園孝成;二宮利治
• 通讯作者: 二宮利治

Skin carotenoid levels and metabolic syndrome in a general Japanese population: the Hisayama Study

日本普通人群的皮肤类胡萝卜素水平与代谢综合征：久山研究

• 发表时间: 2022
• 作者: Yasumi Kimura; Jun Hata; Takanori Honda; Mao Shibata; Satoko Sakata; Yoshihiko Furuta;Toshiharu Ninomiya
• 通讯作者: Toshiharu Ninomiya

Long-term association of vegetable and fruit intake with risk of dementia in Japanese older adults: the Hisayama study

蔬菜和水果摄入量与日本老年人痴呆风险的长期关联：久山研究

• DOI: 10.1186/s12877-022-02939-2
• 发表时间: 2022-03-28
• 期刊: BMC Geriatrics
• 影响因子: 4.1
• 作者: Yasumi Kimura;Daigo Yoshida;T. Ohara;J. Hata;Takanori Honda;Y. Hirakawa;Mao Shibata;Emi Oishi;S. Sakata;Y. Furuta;Sanmei Chen;K. Uchida;Tomohiro Nakao;T. Kitazono;T. Ninomiya
• 通讯作者: T. Ninomiya

Long-term association of vegetable and fruit intake with risk of dementia in Japanese older adults: the Hisayama study

蔬菜和水果摄入量与日本老年人痴呆风险的长期关联：久山研究

• DOI: 10.1186/s12877-022-02939-2
• 发表时间: 2022
• 影响因子: 4.1
• 作者: Kimura; Yasumi;Yoshida; Daigo;Ohara; Tomoyuki;Hata; Jun;Honda; Takanori;Hirakawa; Yoichiro;Shibata; Mao;Oishi; Emi;Sakata; Satoko;Furuta; Yoshihiko
• 通讯作者: Yoshihiko

Skin carotenoid levels and metabolic syndrome in a general Japanese population: the Hisayama Study

日本普通人群的皮肤类胡萝卜素水平与代谢综合征：久山研究

• 发表时间: 2022
• 作者: Yasumi Kimura; Jun Hata; Takanori Honda; Mao Shibata; Satoko Sakata; Yoshihiko Furuta;Toshiharu Ninomiya
• 通讯作者: Toshiharu Ninomiya