小児がん経験者の卵巣機能の長期フォローアップー脱落例を出さないための方策ー

儿童癌症幸存者卵巢功能的长期随访 - 预防退出病例的策略 -

• 批准号: 21K10851
• 负责人: 清川 加奈子
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K10851/
• 关键词: 小児がん経験者; 長期フォローアップ外来; 卵巣機能; 妊孕能; 生殖医療; CCS; 小児がん; 長期フォローアップ

小児がん経験者（childhood cancer survivor：CCS）のうち、女性のフォローアップ体制の確立をするために、そして現在のCCS長期フォローアップ外来の充実を図るために、作業を進めているところである。現在、京都大学医学部付属病院と国立病院機構名古屋医療センターにて、小児がんの治療を受けたすべての女性に対して、受診を促す文書を送付するための準備を進めている。現在、長期フォローアップ外来婦人科を受診中の急性卵巣不全（acute ovarian failure：AOF）患者だけではなく、過去のCCS女性すべての患者プロフィールとして、現在の年齢、発病時年齢、疾患名、施行された治療の詳細について、化学療法（薬剤の種類や投与量）、放射線療法（照射部位や照射量）、手術の有無や、治療期間、再発の有無、他の合併症発症の有無とともに、現在ならびにこれまでの卵巣機能（月経の有無、周期、基礎体温による排卵の有無等）の調査をカルテ上で進めているところである。また、小児がん経験者の女性のための支援プログラムの開発につなげられるように、卵巣機能ならびに健康状態を経時的に評価するため、長期フォローアップ外来での看護ケアのあり方について検討している。

目前正在开展建立女性儿童癌症幸存者（CCS）随访系统并加强现有CCS长期随访诊所的工作。目前，京都大学医院和国立医院组织名古屋医疗中心正准备向所有接受儿童癌症治疗的妇女致信，敦促她们就医。由于急性卵巢功能衰竭，她目前正在妇科门诊接受长期随访。不仅对患者（失败：AOF）进行分析，还对所有过去患有 CCS 的女性进行分析，包括当前年龄、发病年龄、疾病名称、进行的治疗细节、化疗（药物类型和剂量）、放射治疗（照射部位和剂量） ）、有无手术、治疗期间、有无复发、有无其他并发症、以及当前和过去的卵巢功能（有无月经、周期、基于基础体温的排卵有无）等）目前正在根据医疗记录进行调查。此外，为了评估一段时间内的卵巢功能和健康状况，我们正在考虑如何在长期随访门诊中提供护理，以便为患有儿童癌症的女性制定支持计划。