Mg-Sr修飾型吸収性ハイドロキシアパタイト線維を用いた革新的骨再生材料の開発

使用Mg-Sr改性可吸收羟基磷灰石纤维开发创新骨再生材料

基本信息

批准号：
21K09950
负责人：
今一裕
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Iwate Medical University (2022)Tokyo Medical and Dental University (2021)
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K09950/
关键词：
骨移植骨再生骨補填材歯科インプラント

项目摘要

本研究課題は、申請者が所属する研究室で開発したハイドロキシアパタイトファイバー（HAファイバー）を活用した骨移植材料の開発を目的としている。このHAファイバーは、ハイドロキシアパタイトが主成分ではあるが、骨内に移植すると、吸収性を示し、補填材として有望視されている。本HAファイバーの骨再生能を、より改善するために、微量元素を加える研究課題としている。近年、骨代謝において、重要性が着目されているマグネシウム、ストロンチウムを、本HAアパタイトファイバーに加え、骨再生能の改善を見込んでいる。本研究は、ウサギを持ちいた in vitroモデルと、ラット細胞を用いた in vivoモデルにて計画を立てていた。しかし、コロナ禍の影響を受け、動物実験および細胞実験の遂行が抑制されていた。そのため、先行文献の検討および実験計画の綿密な立案を行う方針とした。コロナの感染拡大が抑制されてきたため、動物実験計画・倫理申請を行い、実際の研究を遂行できる体制が整っている。また、研究分析手法についても、再検討を行っている。研究活動を効率的にすすめることにより、当初計画していたin vivo系のRT-qPCR法による、骨形成に関連する遺伝子の解析に加え、マイクロアレイ、RNA-seqといった新たな分析手法を取り入れる予定である。新たに取り入れるこれらの手法から、より網羅的な研究データ取得を行うことが可能となり、今後、in　vitro系の研究で活用する微量元素含有型HAファイバーの検討を行う予定である。また、研究代表者が研究機関を移動しているため、若干の遅れを生じているが、研究遂行のため、研究計画を綿密に立案している。

本研究项目旨在开发一种利用申请人实验室开发的羟基磷灰石纤维（HA纤维）的骨移植材料。虽然这种HA纤维的主要成分是羟基磷灰石，但它在植入骨骼时表现出可吸收性，使其成为很有前景的假体材料。为了进一步提高这种HA纤维的骨再生能力，我们正在研究微量元素的添加。这种HA磷灰石纤维中添加了近年来因对骨代谢重要而受到关注的镁和锶，有望提高骨再生能力。这项研究计划使用兔子的体外模型和大鼠细胞的体内模型。然而，由于冠状病毒大流行的影响，动物和细胞实验受到抑制。因此，我们决定回顾以前的文献并仔细计划实验。自从冠状病毒感染的传播得到抑制以来，已经建立了一个系统来进行动物实验计划和伦理申请，并开展实际研究。研究分析方法也正在重新考虑。通过有效地推进我们的研究活动，除了最初计划使用体内 RT-qPCR 方法分析与骨形成相关的基因外，我们还计划结合微阵列和 RNA-seq 等新的分析方法。这些新方法将使我们能够获得更全面的研究数据，我们计划研究含微量元素的HA纤维用于体外研究。此外，由于主要研究者从一个研究机构调到另一个研究机构，造成了一些延误，但正在制定一项详细的研究计划来开展这项研究。

项目成果

期刊论文数量（6）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

Efficacy of a novel membrane comprising a copolymer of L-lactic acid and glycolic acid in osteoblasts in vitro

包含 L-乳酸和乙醇酸共聚物的新型膜在成骨细胞中的功效<i>体外</i>

DOI：
10.4012/dmj.2020-369
发表时间：
2021
期刊：
影响因子：
2.5
作者：
KUWAHARA Hiroki;TACHIKAWA Noriko;KON Kazuhiro;KASUGAI Shohei
通讯作者：
KASUGAI Shohei

Construction of AI system to identify the dental implants from radiographic images.

构建人工智能系统，从放射线图像中识别牙种植体。

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
1.Sawako Kawakami; Kazuhiro Kon; Tetsuyasu Yamada; Yoshiyuki Kubota; Fumihiko Kimura; Masashi Yamamuro; Eriko Marukawa
通讯作者：
Eriko Marukawa

冠橋義歯補綴学テキスト　第５版

牙冠和牙桥修复学教科书第五版

DOI：
发表时间：
2023
期刊：
影响因子：
0
作者：
石神元;上田一彦;魚島勝美
通讯作者：
魚島勝美

A novel hydroxyapatite fiber material for the regeneration of critical-sized rabbit calvaria defects

一种用于再生临界尺寸兔颅骨缺损的新型羟基磷灰石纤维材料

DOI：
10.4012/dmj.2020-327
发表时间：
2021
期刊：
影响因子：
2.5
作者：
WANG Fangshuo;NAKATA Hidemi;SUN Xiaolong;MAUNG Wai Myo;SATO Masashi;KON Kazuhiro;OZEKI Kazuhide;IKUMI Reo;KASUGAI Shohei;KURODA Shinji
通讯作者：
KURODA Shinji

健常者とインプラント周囲炎患者のインプラント周囲滲出液中の炎症性サイトカインの比較.

健康受试者与种植体周围炎患者种植体周围渗出液中炎症细胞因子的比较。