低分子ヘパリンを用いた骨DDSの開発と骨再生研究

使用低分子肝素的骨DDS的开发及骨再生研究

• 批准号: 21K09320
• 负责人: 野澤 聡
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Gifu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K09320/
• 关键词: 低分子ヘパリン; 骨形成; drug delivery system

アスパラギン酸オクタペプチドを結合させた低分子ヘパリンにFITCを標識し、生後5日のマウスに皮下注射を行ったところ、24時間後には骨のみにFITCの蛍光が確認された。これにより、アスパラギン酸オクタペプチド結合低分子ヘパリンは骨（ハイドロキシアパタイト）特異的に結合することが証明された。ラット脛骨骨欠損モデルへ、① コントロール（PBSのみ含浸させた人工骨 のみ留置）、② LMWH-D8のみ含浸させたもの、③ BMP-2 のみ含侵させたもの、④ LMWH-D8とBMP-2 を混合した上で人工骨に結合させたもの、を骨孔内へ留置し2週後の非脱灰切片にて骨形成を評価した。④ LMWH-D8とBMP-2併用群では人工骨の孔内部に有意に骨形成が見られ最も骨形成が促進されていた。脊椎後側方固定動物モデル（PLFモデル）を用い、LMWH-D8とBMP-2を結合させた人工骨HAを横突起間に留置し、骨癒合を評価したところ、有意に骨癒合率が上昇していた。また、BMPの早期徐放拡散を疑わせる創治癒遅延・骨溶解・創部腫脹・異所性骨化といった合併症はみられなかった。

将与天冬氨酸八肽结合的低分子肝素用 FITC 标记并皮下注射到 5 日龄小鼠体内，24 小时后仅在骨骼中观察到 FITC 荧光。这表明天冬氨酸八肽结合的低分子量肝素与骨（羟基磷灰石）特异性结合。对于大鼠胫骨骨缺损模型，①对照（仅用PBS浸渍的人造骨），②仅LMWH-D8，③仅BMP-2，④将LMWH-D8和BMP-2的混合物混合并粘合至人造骨。 ，并将混合物放入骨孔中，两周后使用非脱钙切片评估骨形成。 ④在LMWH-D8和BMP-2组合组中，在人造骨的孔内观察到显着的骨形成，并且骨形成的促进最为明显。使用后外侧融合动物模型（PLF模型），将含有LMWH-D8和BMP-2的人工骨HA放置在横突之间并评估骨愈合，结果骨愈合率显着增加。此外，没有出现伤口愈合延迟、骨溶解、伤口肿胀或异位骨化等表明 BMP 早期持续释放扩散的并发症。

项目成果

低分子ヘパリンへの酸性ペプチド修飾による新規骨ドラッグデリバリーシステムの開発

酸性肽修饰低分子肝素开发新型骨给药系统

• 发表时间: 2023
• 作者: 岩田直也 野澤聡 河﨑史子 藏満紀成 後藤 篤史 槇 利衣 石塚 恭平 廣瀬 仁士 市川 勝寛 加藤皓己 秋山治彦

糖鎖複合体、薬物担体、及びドラッグデリバリーシステム

聚糖复合物、药物载体和药物输送系统

• 发表时间: 2022

低分子ヘパリンへの酸性ペプチド修飾による新規骨ドラッグデリバリーシステムの開発

酸性肽修饰低分子肝素开发新型骨给药系统

• 发表时间: 2023
• 作者: 岩田直也 野澤聡 河﨑史子 藏満紀成 後藤 篤史 槇 利衣 石塚 恭平 廣瀬 仁士 市川 勝寛 加藤皓己 秋山治彦

低分子ヘパリンへの酸性ペプチド修飾による新規骨ドラッグデリバリーシステムの開発

酸性肽修饰低分子肝素开发新型骨给药系统

• 发表时间: 2023
• 作者: 岩田直也 野澤聡 河﨑史子 藏満紀成 後藤 篤史 槇 利衣 石塚 恭平 廣瀬 仁士 市川 勝寛 加藤皓己 秋山治彦

低分子ヘパリンへの酸性ペプチド修飾による新規骨ドラッグデリバリーシステムの開発

酸性肽修饰低分子肝素开发新型骨给药系统

• 发表时间: 2023
• 作者: 岩田直也 野澤聡 河﨑史子 藏満紀成 後藤 篤史 槇 利衣 石塚 恭平 廣瀬 仁士 市川 勝寛 加藤皓己 秋山治彦