Development and evaluation of employment support program for colorectal

结直肠就业支持计划的制定和评估

• 批准号: 20K10810
• 负责人: 辻 あさみ
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: Wakayama Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K10810/
• 关键词: 低位前方切除術; 排便機能障害; 排便障害; 就労支援; 直腸がん; 大腸がん患者; がん患者; QOL

本研究の目的は、大腸がんで排便障害のある低位前方切除術（以後LARと略す）後患者の就労継続に影響するセルフケア能力や就労に関する認識などの個人要因と、大腸がん患者を受け入れている企業の職場環境、職場風土などの環境要因を明らかにし、就労継続を可能にする支援内容を検討することである。2021年度は、LAR後患者も含めたがん患者の就労に及ぼす要因について文献検討や情報収集等を実施した。その結果、就労を困難にする要因に患者レベルでは病の受け止め方、自己開示できるセルフケア能力、術後の合併症の程度や受け止め方、サポート体制の有無など個人要因が大きいことが明らかとなった。また、企業側の要因としては企業組織のあり方や風土による影響が大きいことが明らかになった。さらに、LARのみならずがん等の病をもって就労している患者の就労継続に影響する要因を調べた結果、治療に関する知識や情報の不足、情報をもっていても情報を整理できないリテラシーの問題、術後合併症の有無や自らの病について他者に開示するためのコミュニケーション能力の問題が影響していることが明らかになった。しかし、本研究の対象であるLAR後患者に焦点をあてた研究は少なく、排便機能障害があるLAR後患者の就労に及ぼす影響は明らかにされていなかった。そこで本年度は、排便機能障害があるLAR後患者の就労に及ぼす患者側の個人要因を探索することを目的に、身体状況に問題がなく、定期の検診のため通院し、研究協力が得られたLAR後患者を対象に、対面もしくはオンラインによるインタビューを実施することとする。

本研究旨在探讨影响结直肠癌低位前切除术（LAR）术后肠功能障碍患者继续就业的个人因素如自理能力、工作意识等，并探讨接受患者的效果目的是明确环境因素，例如员工所在公司的工作环境和文化，并考虑使他们能够继续工作的支持内容。 2021财年，我们对影响癌症患者（包括LAR术后患者）就业的因素进行了文献回顾和信息收集。结果显示，在患者层面，造成工作困难的因素很大程度上是个体因素，如患者对疾病的认知方式、自我表露的自理能力、术后并发症的程度及其发生情况等。感知，以及支持系统的存在或不存在。此外，很明显，企业结构和文化对企业因素有很大的影响。此外，通过研究影响癌症和LAR等疾病患者继续就业的因素，我们发现，缺乏有关治疗的知识和信息，读写能力问题阻碍了人们组织信息，即使他们已经很明显，死后并发症的存在与否以及向他人透露有关自己疾病的信息的沟通技巧问题都会产生影响。然而，很少有研究关注LAR后患者（本研究的对象），并且排便功能障碍对LAR后患者就业的影响尚未明确。因此，今年，为了探讨影响LAR后排便功能障碍患者就业的患者个体因素，我们向身体状况良好的患者寻求研究合作，定期去医院检查。 ，并配合我们的研究，将对 LAR 后的患者进行面对面或在线访谈。