臨床的思考力を育むICTを活用した学習システムの構築－技術・思考・実践の連動－

利用ICT构建培养临床思维能力的学习系统 - 连接技术、思维和实践 -

• 批准号: 20K10592
• 负责人: 徳永 基与子
• 金额: $ 2.83万
• 依托单位: Kyoto Koka Women's University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K10592/
• 关键词: ゴールドメソッド; 臨床判断能力; 反転授業; VR; MR; 臨床実践能力; 観察技術; バーチャル体験; ICT; 学習システム; 臨床判断; 看護実践能力; 看護基礎教育

今年度は、看護医療学会で「Virtual Reality (VR) / Mixed Reality (MR)を活用したバーチャル患者を観察するプレ実習の効果と課題」をテーマで,またNETNEP(9th International Nurse Education Conference)で「Validation of The Learning Effect Flipped Classroom in Nursing Education」をテーマでこれまでの成果を発表した。「Virtual Reality (VR) / Mixed Reality (MR)を活用したバーチャル患者を観察するプレ実習の効果と課題」では、学習意欲の演習前後での変化をCourse Interest Survey日本語版（川上ら、2013）で比較したところ、ほとんどの学生で学習意欲が向上していた。演習の振り返りを質的に分析すると、【使える知識になっていない】ことに対する記述が多く、どこを学習すれば実際に使える知識になるかの気づきが得られていた。VR/MRの良い点として、【想像しやすく】【自分のペースで】【繰り返し】【急変事例も】演習できる一方で、全員の学生が【操作の難しさ】をあげており、技術面の向上とともに、さらに学習効率の向上が見込めると予想できた。「Validation of The Learning Effect Flipped Classroom in Nursing Education」では、臨床判断能力の育成に欠かせない知識を活用して判断する力を、反転授業により知識活用を促す目的で導入した。結果反転授業による学習効果が示唆された。今年度の成果を踏まえ、次年度は教材をゴールドメソッドで、授業形式は反転授業の形式で実施し、自己学習等でM R・V Rの教材を活用して更なる学習効果の検証を実施し、実習場面における効果の検証を実施する予定である。

今年，护理与医学科学院和 NETNEP（第九届国际护士教育会议）的主题是“使用虚拟现实 (VR)/混合现实 (MR) 观察虚拟患者的预实践的影响和挑战”他以“护理教育翻转课堂学习效果的验证”为主题介绍了迄今为止所取得的成就。 “使用虚拟现实（VR）/混合现实（MR）观察虚拟患者的实习前培训的效果和挑战”进行了日语版的课程兴趣调查（Kawakami et al., 2013），以调查实习前学习动机的变化与实践后相比，大多数学生的学习积极性有所提高。对练习回顾的定性分析显示，有很多关于“没有获得可用知识”的陈述，并且学生知道他们需要学习什么才能获得实际可用的知识。 VR/MR的优点在于，虽然很容易想象，可以按照自己的节奏练习、重复、允许突然的变化，但所有学生都反映操作困难，技术很难理解。随着VR/MR方面的改进，预计学习效率将进一步提高。 《翻转课堂在护理教育中的学习效果验证》引入了临床决策能力培养所必需的运用知识进行决策的能力，旨在通过翻转课堂鼓励知识的运用。结果表明翻转课堂具有学习效果。基于今年的成果，明年我们将采用教材金法，采用翻转课堂形式，通过自学等方式利用MR/VR教材进一步验证学习效果。我们计划在以下方面验证学习效果：实际的培训环境。

项目成果

Validation of The Learning Effect Flipped Classroom in Nursing Education

翻转课堂在护理教育中学习效果的验证

• 发表时间: 2022
• 作者: 記村聡子;廣瀬 忍;梅垣弘子;上野理恵;徳永 基与子
• 通讯作者: 徳永 基与子

Virtual Reality (VR) / Mixed Reality (MR)を活用したバーチャル患者を観察するプレ実習の効果と課題

使用虚拟现实 (VR) / 混合现实 (MR) 观察虚拟患者的预实践效果和挑战

• 发表时间: 2022
• 作者: 廣瀬 忍;記村聡子;梅垣弘子;上野理恵;松本智寛，榎本祐子，橋谷田真樹，眞鍋 翔，大林将弘，赤根 敦;江頭典江;西村 舞琴
• 通讯作者: 西村 舞琴