Establishment of high-precision intraoperative rapid diagnostic method by new biological observation method for Hirschsprung's disease-related diseases
生物观察新方法建立先天性巨结肠相关疾病高精度术中快速诊断方法
基本信息
- 批准号:21K08642
- 负责人:
- 金额:$ 2.5万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
- 财政年份:2021
- 资助国家:日本
- 起止时间:2021-04-01 至 2024-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
当研究のメインテーマであるヒルシュスプルング病類縁疾患における腸管神経叢の生体観察に関しては、該当期間中には新たな症例がみられず、代わりにヒルシュスプルング病患児における腸管神経叢の検討を施行した。まず、ヒルシュスプルング病患児3例において、クルクミンと多光子レーザー顕微鏡による新規生体蛍光観察手法を用いて腸管神経叢の観察を行った。クルクミンによる蛍光染色は切除標本においては、およそ3時間程度は蛍光発色を呈することが判明した。これは術中応用を考慮した際には、十分な観察時間であった。またクルクミンによる蛍光染色を行っても、粘膜面からの観察においては、粘膜層から粘膜下層までの距離は、漿膜面から筋層までの距離に比べて深く、粘膜下神経であるMeissner's plexusの生体観察は、現時点でのレーザーパワーにおいては、精細な画像イメージを獲得することは困難であった。一方で筋層間神経叢であるAuerbach's plexusに関しては、腸管漿膜面からの観察において、腸管を損傷することなく、非常に高解像度のイメージとして獲得可能であった。同疾患の3例において、術中に至適切除ラインの同定に関して最もポイントとなるTransitional zoneにおける検討を行ったところ、同じ腸管レベルにおいても、腸間膜付着側(6時方向)と対側(0時方向)においては、腸間膜付着側の方がAuerbach神経叢がより低形成となっていることを突き止めた。これは3例とも同じ傾向を示し、0時方向と6時方向においては、有意差をもって腸管神経叢の神経束の数やサイズの低形成・萎縮が6時方向でみられることを、詳細に検討することが可能であった。さらにTransitional zoneの口側断端において、全周性の観察を行い、やはり前壁と後壁における腸管神経叢の不均衡分布がみられていることを確認した。
关于本研究的主题,即先天性巨结肠症相关疾病的肠丛的体内观察,相关期间没有观察到新病例,而是重点检查先天性巨结肠症患儿的肠丛。已实施。首先,我们使用姜黄素和使用多光子激光显微镜的新生物荧光观察方法观察了三名先天性巨结肠儿童的肠神经丛。研究发现,姜黄素荧光染色在切除的标本中可保持荧光约 3 小时。当考虑术中应用时,这是一个足够的观察时间。此外,即使进行姜黄素荧光染色,当从粘膜表面观察时,从粘膜层到粘膜下层的距离比从浆膜表面到肌层的距离更深,这表明粘膜下神经迈斯纳神经丛观察以目前的激光功率很难获得。另一方面,对于肌间神经丛、奥尔巴赫神经丛,当从肠浆膜表面观察时,可以在不损伤肠道的情况下获得非常高分辨率的图像。在同一疾病的三例中,我们调查了移行区,这是手术期间确定最佳切除线的最重要点,发现即使在同一肠道水平,肠系膜附着侧(6点钟方向)和对侧(0)我们发现,肠系膜附着侧的奥尔巴赫丛发育不全。这三种情况都表现出相同的趋势,而且0点钟方向和6点钟方向有显着差异,肠丛神经束的数量和大小发育不全和萎缩。从6点方向看是可以考虑的。此外,我们对移行区近端残端进行了圆周观察,证实前壁和后壁之间的肠丛也存在不平衡的分布。
项目成果
期刊论文数量(4)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
The novel intravital fluorescent observation method for the enteric neural system in Hirschsprung disease without opening the intestinal wall
无需打开肠壁的先天性巨结肠肠神经系统活体荧光观察新方法
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:小池勇樹
- 通讯作者:小池勇樹
The novel intravital fluorescent observation method for the enteric neural system in Hirschsprung disease without opening the intestinal wall
无需打开肠壁的先天性巨结肠肠神经系统活体荧光观察新方法
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:小池勇樹
- 通讯作者:小池勇樹
ヒルシュスプルング病における術中至適切除ラインの同定に向けた新規生体観察手法による消化管神経叢の検討
使用新的生物观察方法检查胃肠神经丛,以确定先天性巨结肠最合适的术中切除线
- DOI:
- 发表时间:2021
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:小池勇樹
- 通讯作者:小池勇樹
特集 小児外科を取り巻く最新テクノロジー 消化管神経叢の生体蛍光観察
专题:小儿外科最新技术:胃肠神经丛的生物荧光观察
- DOI:10.24479/ps.0000000250
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:小池 勇樹;内田 恵一;井上 幹大;佐藤 友紀;長野 由佳;松下 航平;溝口 明;問山 裕二
- 通讯作者:問山 裕二
特集 小児外科を取り巻く最新テクノロジー 消化管神経叢の生体蛍光観察
专题:小儿外科最新技术:胃肠神经丛的生物荧光观察
- DOI:10.24479/ps.0000000250
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:小池 勇樹;内田 恵一;井上 幹大;佐藤 友紀;長野 由佳;松下 航平;溝口 明;問山 裕二
- 通讯作者:問山 裕二
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徐脈性不整脈により心停止を来たした先天性中枢性肺胞低換気症候群(CCHS)合併Hirschsprung病(Haddad症候群)の1例
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- 影响因子:0
- 作者:
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- 影响因子:0
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- 影响因子:0
- 作者:
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$ 2.5万 - 项目类别:
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- 资助金额:
$ 2.5万 - 项目类别:
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- 资助金额:
$ 2.5万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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24K11779 - 财政年份:2024
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$ 2.5万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)