New strategies for preventing undernutrition in the elderly-tailor-made nutrition guidance method tailored to denture guidance-

老年人预防营养不良新策略——为义齿指导量身定制营养指导方法——

基本信息

批准号：
20K10290
负责人：
米澤大輔
金额：
$ 2.83万
依托单位：
Niigata University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K10290/
关键词：
低栄養栄養指導 BDHQ 管理栄養士義歯咀嚼能力評価

项目摘要

本研究では、栄養素摂取量に与える個別栄養指導の影響を検証するために無作為化臨床疫学研究を行う。全部床義歯または遊離端義歯新製時に行う義歯指導に併せて、管理栄養士による栄養指導を実施する。また近年、分担者が改良した咀嚼能力評価法により、簡便かつ定量的に咀嚼能力を測定できるようになっている。そこで、研究開始時に、全対象者に対し、栄養評価（栄養素摂取量、栄養状態評価）および咀嚼能力評価を行う。栄養素摂取量は簡易型自記式食事歴質問票（BDHQ）を用いて評価し、栄養状態評価は簡易栄養状態評価表（MNA）を用いる。また、咀嚼能力判定用グミゼリーにより咀嚼能力を評価する。各咀嚼能力段階に適した栄養指導を管理栄養士が行うことで、指導の有無による栄養素摂取量の変化について検討を行うことを目的とする。研究対象者に対し、義歯新製時に咀嚼能力評価を実施し、対照群・介入群それぞれで咀嚼能力段階を3群に分ける（良好群：9～6、中等度群：5～3、低下群：2～0）。3群の具体的な咀嚼状態として、良好群では、一般的な食事を摂れるが、堅さや食形態により、一部刻みなどの対応が必要な者とする。中等度群は、固いものや繊維質の多いものを除き、軟らかく調理すれば食べられる者とする。低下群は、咀嚼しやすく軟らかく調理したもので、一部とろみ付きの対応が必要な者とする。なお、低下群は臨床的には、口腔機能低下症評価基準における、咀嚼機能低下状態である。対照群には、義歯のケアに関する指導を研究代表者（歯科衛生士）が行う。介入群には、同様の義歯指導に加え、咀嚼能力評価に合わせた1回30分程度の個別栄養指導を管理栄養士が実施する。臨床研究自体は開始できているが、想定の被験者数は確保できなかったため、研究期間を延長することとした。

在本研究中，我们将进行随机临床流行病学研究，以验证个体营养指导对营养摄入的影响。除了制作新的全口义齿或游离端义齿时的义齿指导外，注册营养师还将提供营养指导。此外，近年来，研究人员改进的咀嚼能力评价方法使得容易且定量地测量咀嚼能力成为可能。因此，在研究开始时，所有受试者都会接受营养评估（营养摄入、营养状况评估）和咀嚼能力评估。使用简短的自我管理饮食史问卷（BDHQ）评估营养摄入量，并使用简单营养状况评估表（MNA）评估营养状况。另外，使用用于咀嚼能力评价的软糖果冻来评价咀嚼能力。本研究的目的是通过让注册营养师提供适合咀嚼能力各个阶段的营养指导，来检查由于有或没有指导而导致的营养摄入量的变化。研究对象在制作新假牙时评估咀嚼能力，并将咀嚼能力分为三组：对照组和干预组（良好组：9至6分，中等组：5至3分，差组：2分）。〜0）。对于第3组的具体咀嚼状况，良好组是那些可以正常进食的人，但可能需要根据食物的质地和形状采取切碎一些食物等措施。中度组包括那些可以吃煮熟至软的食物的人，不包括硬质和纤维性食物。较低的一组包括那些需要烹饪柔软且易于咀嚼的食物并且需要一定程度增稠的食物的人。另外，临床上，下降组是根据口腔功能障碍的评价标准的咀嚼功能下降的状态。对于对照组，主要研究者（牙科保健员）将提供假牙护理指导。对于干预组，除了相同的义齿指导外，注册营养师将根据咀嚼能力评估提供每人约30分钟的个人营养指导。临床研究本身已经开始，但由于我们无法获得预期的受试者数量，因此我们决定延长研究期限。