最終糖化産物AGEsをターゲットとしたインプラント周囲骨吸収の発症リスク解明

阐明针对晚期糖基化终末产物 AGE 的种植体周围骨吸收的风险

• 批准号: 20K10075
• 负责人: 野代 知孝
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Kyushu Dental College
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K10075/
• 关键词: インプラント周囲炎; インプラント周囲粘膜炎; AGEs; ET-1; RAGE

インプラント周囲疾患は疼痛を伴わないことが多く、病態変化に気づきにくいためインプラント喪失につながる重篤な難治性疾患である。しかし、インプラント 周囲炎の病態メカニズムには不明な点が多く、十分な考察はされていない。近年、血漿中に存在する最終糖化産物(AGEs:Advanced glycation end-products) が歯周病の病態形成に重要な役割を果たしていることが明らかになってきた。歯周炎とインプラント周囲炎には類似点も多いため、申請者らは、 AGEsに着目し、インプラント周囲骨吸収の発症リスク解明を目的として、本臨床研究を立案した。 これまでにプロトコールを作成し、九州歯科大学附属病院口腔インプラント科にてインプラント治療を受けた患者から臨床パラメーターの取得、インプラント周囲歯肉溝からペリオペーパーを用いた滲出液の採取、デンタルX線およびパノラマX線写真の撮影を行った。集まったサンプルからELISA法を用いてタンパク濃度を測定した。また、エックス線写真を用いて年平均骨吸収量を測定した。今後、集まったサンプルを解析し、データのまとめおよび学会発表、論文投稿予定である。

种植体周围疾病通常是无痛的，并且其状况的变化很难被注意到，这使其成为一种严重且难治的疾病，可能导致种植体损失。然而，种植体周围炎的病理机制的许多方面仍不清楚，也没有得到充分的考虑。近年来，人们已经清楚血浆中存在的晚期糖基化终末产物（AGE）在牙周病的发病机制中发挥着重要作用。由于牙周炎和种植体周围炎有许多相似之处，申请人设计了本临床研究以关注AGEs并阐明发生种植体周围骨吸收的风险。 迄今为止，我们已经制定了方案，并从在九州齿科大学医院口腔种植科接受种植治疗的患者那里获得了临床参数，使用牙周纸收集了种植体周围牙龈沟的渗出物，并进行了牙科X光和全景检查。拍摄了 X 射线照片。使用 ELISA 方法测量收集的样品中的蛋白质浓度。另外，使用X射线照片测量年平均骨吸收量。未来，我们计划对收集到的样本进行分析，总结数据，在学术会议上展示，并提交论文。

项目成果

インプラント周囲疾患の滲出液中のEndothelin-1の評価と骨吸収との関係

种植体周围疾病渗出液中内皮素1的评价及其与骨吸收的关系

• 发表时间: 2022
• 作者: Sugano Takehiko;Ogawa Toru;Yoda Nobuhiro;Hashimoto Teruo;Shobara Kenta;Niizuma Kuniyasu;Kawashima Ryuta;Sasaki Keiichi;齋藤義揮，野代知孝，宗政翔，向坊太郎，近藤祐介，正木千尋，細川隆司
• 通讯作者: 齋藤義揮，野代知孝，宗政翔，向坊太郎，近藤祐介，正木千尋，細川隆司