Development of LET-controlled heavy ion radiotherapy for pancreatic cancer for increased local control rate
开发胰腺癌LET控制重离子放射治疗以提高局部控制率
基本信息
- 批准号:21K07633
- 负责人:
- 金额:$ 2.66万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
- 财政年份:2021
- 资助国家:日本
- 起止时间:2021-04-01 至 2024-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
膵癌は放射線抵抗性腫瘍である上に、周囲には放射線感受性の高い重要臓器(特に消化管)が近接することから、従来のX線治療では腫瘍制御に十分な線量を投与することが困難であった。難治がんの代表である膵癌克服を目指して、重粒子線治療を用いた新規治療開発が行われ、良好な治療成績が示されてきた。しかし、切除不能な膵癌に対して非手術療法での長期生存、根治を目指すため、さらなる技術革新が必要である。本研究では、世界で初めて当研究所が開発したLET(Linear energy transfer:線エネルギー付与)制御重粒子線治療を用いた重粒子線のLET最適化法の安全性を検証する。さらに、当研究所で世界発の超伝導磁石を用いた回転ガントリー、スキャニング照射(細いビームを用いてターゲットの形に合わせて塗りつぶすように照射する方法)、強度偏重照射の応用技術である標的体積内同時ブースト(SIB:simultaneous integrated boost)法を用いた線量増加を同時に行う。「量」(照射線量)のコントロールのみならず、重粒子線治療の利点である「質」(線質)のコントロールを行う新たな治療計画法を開発し、治療の安全性を評価する。そのために膵癌に対する重粒子線治療の線量増加第I相試験を策定し、12回照射で55.2Gy(RBE)から67.2Gy(RBE)まで4段階の線量増加を行い安全性を評価する。2021年度から本試験を開始し、順調に症例登録が進んでいる。
胰腺癌是一种抗辐射肿瘤,周围有对辐射高度敏感的重要器官(特别是胃肠道),因此传统的 X 射线治疗很难给予足够的剂量来控制肿瘤。为了攻克胰腺癌这种典型的难治性癌症,重离子放射治疗的新疗法已被开发出来,并取得了良好的治疗效果。然而,为了通过非手术治疗实现不可切除的胰腺癌的长期生存和彻底治愈,还需要进一步的技术创新。本研究将利用我院在国际上首次开发的LET(线性能量转移)控制重离子束治疗来验证重离子束LET优化方法的安全性。此外,我们的研究所还开发了使用世界首创的超导磁体的旋转龙门架、扫描照射(一种使用根据其形状填充目标的窄光束进行照射的方法)以及对目标进行强度偏置照射的应用技术使用同步积分升压(SIB)方法同时进行剂量增加。我们将开发一种新的治疗计划方法,不仅控制数量(照射剂量),而且控制质量(放射质量),这是重离子放射治疗的优势,并评估治疗的安全性。为此,我们将制定胰腺癌重离子放疗的I期剂量递增研究,评估从55.2Gy(RBE)到67.2Gy(RBE)12个剂量剂量递增的安全性。 2021年开庭审理,立案进展顺利。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
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