Development of hybrid hypoperfusion method for restoration of intestinal graft function

开发混合低灌注法恢复肠移植功能

• 批准号: 20K08975
• 负责人: 和田 基
• 金额: $ 2.83万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K08975/
• 关键词: 小腸移植; 臓器保存; 臓器灌流保存

小腸グラフト冷却用の漏斗型冷却パッドの開発とブタ小腸移植モデルを用いた臓器灌流装置の実験を並行して進めている。ブタ小腸移植モデルを用いた小腸グラフトの灌流、臓器保存の実験に関しては、共同研究者の旭川医科大学 移植医工学治療開発講座特任教授松野教授らが中央精機と共同開発した臓器灌流保存装置の使用契約が新型コロナ感染症の蔓延などの影響で遅れていた（装置そのものは肝臓移植の実験のために配置すみ）がウェブミーティングなどを行い、契約や機器の使用法の研修などをすすめている。また動物実験施設の改修のためブタ大動物手術室や飼育スペースの確保に難渋していたため計画よりも遅れているが、研究計画書を申請し、研究実施環境の整備を行っている。新型コロナ感染症流行状況も落ち着いてきたため旭川との行き来や対面での会議、相談が可能になりつつあり、web meetingも併用し、契約や実験の相談を行っており、今後も継続して進める予定である。また動物実験施設での実験に関しては、動物実験施設の改修が完了したため、動物実験を準備中で、まもなく稼働できる見込みである。動物実験用の飼育スペースや手術室も確保できる目途がたち、実験スケジュールの調整を行いながら進めていきたいと考えている。共同研究者の旭川医科大学ではすでに小腸グラフトの灌流実験を開始し、良好な結果が出つつある。小腸グラフト冷却用の漏斗型冷却パッドの開発は順調で、3DCADソフトを用いて設計、3Dプリンターでの試作を行っている。実物大の冷却パッドを作成できる専用の3Dプリンターを購入し、開発を進めていく予定である。冷却実験などで効果が確認できれば、特許取得を目指して臨床研究推進センターに相談し、特許申請を行いたいと考えている。

与此同时，我们正在开发一种用于冷却小肠移植物的漏斗形冷却垫，并使用猪小肠移植模型试验器官灌注装置。关于使用猪小肠移植模型的小肠移植灌注和器官保存实验，共同研究人员、旭川医科大学移植医学工程和治疗开发系特聘教授松野教授使用了共同开发的器官灌注保存装置由于新型冠状病毒感染的蔓延，与中央精机的使用合同被推迟（该设备本身目前用于肝移植实验），但正在举行网络会议以促进合同和如何使用该设备的培训.此外，由于动物实验设施改造，大型猪的手术室和饲养空间难以保障，项目进度落后，但研究计划已提交，研究实施环境正在准备中。随着新冠疫情的平息，可以往返旭川进行面对面的会议和咨询。我们还利用网络会议来讨论合同和实验，并将继续这样做。这是有计划的。关于动物试验设施的实验，动物试验设施的改造已经完成，目前正在准备动物试验，预计很快就能投入使用。我们正在努力确保动物实验的饲养空间和手术室，我们希望在调整实验时间表的同时向前推进。共同研究员旭川医科大学已经开始小肠移植物的灌注实验，并开始出现良好的结果。用于冷却小肠移植物的漏斗形冷却垫的开发进展顺利，该公司正在使用 3D CAD 软件进行设计，并使用 3D 打印机生产原型。该公司计划购买一台专门的 3D 打印机，可以制作真人大小的冷却垫并继续开发。如果通过冷却实验证实其有效性，该公司计划与临床研究促进中心协商并申请专利。