ケアへの肯定的態度を高めるためのマインドフルネスに基づく研修プログラムの開発

制定基于正念的培训计划，以提高对护理的积极态度

• 批准号: 21K02019
• 负责人: 中山 慎吾
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Oita University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K02019/
• 关键词: 保健福祉施設職員; マインドフルネス; 研修プログラム; ケアの肯定的側面; 生理学的指標; 教育プログラム

本研究は、福祉分野で働くスタッフのケアへの肯定的態度を高める研修プログラムを開発し、その効果を検証することを目的とする。共感や自己覚知を高めるマインドフルネス・トレーニングをプログラムの中核とする。ケアの肯定的態度を高めるためのマインドフルネスに基づく研修プログラムを作成するにあたり、主に初年度(2021年度)では、マインドフルネスに関する主要な著作・研究内容を吟味し、また福祉施設でのインタビュー・情報収集に基づき、研修プログラムの検討を行った。その結果、研修プログラム案が作成された。研修プログラムには、研修テキスト、パワーポイントに基づく説明動画用の文章、研修効果を測定するための質問紙等が含まれる。2022年度には、学部内の大分大学福祉健康科学部の研究倫理マネジメント委員会の倫理審査として、対面での審査、審査委員からの指摘がなされた。審査委員からの指摘等を受けて、研究計画や研修プログラムの修正を行った。これらの一連のプロセスは2022年の前半に進められたが、これにより、研修プログラムの実行可能性や研究の意義を高める修正がなされたと考える。2022年度の後半においては、5か所の保健福祉施設の協力を得て、参加者の募集を行い、研修プログラムを実施した。プログラム参加者を無作為に２つのグループに分け、最初から３週間のトレーニングを行う群と、３週間の待機期間を経た後に３週間のトレーニングを行う群とした。トレーニング期間は３週間だが、参加者には６週間の研究への協力をもとめた。そして、３週間ごとに計３回、質問紙等への記入、唾液摂取による生理学的指標の測定が行われた。結果的に、計28名の参加者が得られた。そのうち参加者の参加条件を満たし研修を修了した参加者は23名であった。

本研究的目的是制定一项培训计划，以提高福利领域工作人员对护理的积极态度，并验证其有效性。正念训练可以增强同理心和自我意识，是该计划的核心。在创建基于正念的培训计划以增强积极的护理态度时，我们将主要审查第一年（2021年）正念的主要工作和研究，并将基于访谈和信息收集对福利设施进行正念研究。 ，我们考虑了一个培训计划。因此，制定了培训计划草案。培训计划包括培训文本、基于 PowerPoint 的解释视频文本以及衡量培训效果的调查问卷。 2022年，大分大学福祉健康科学学院研究伦理管理委员会在院内进行了现场审查，并由审查委员会打分。根据评审委员会的意见，对研究计划和培训方案进行了修改。这一系列流程是在2022年上半年进行的，我们认为进行了修改，提高了培训方案的可行性和研究的意义。 2022年下半年，我们招募了参与者，并与五个健康和福利机构合作实施了培训计划。该计划的参与者被随机分为两组：一组从一开始就接受三周的培训，另一组在三周的等待期后接受三周的培训。培训期为三周，但参与者被要求配合研究六周。然后，受试者每三周共填写三次问卷，并通过唾液摄入测量生理指标。结果，共有28名参与者。其中，23名学员符合参加条件并完成培训。

项目成果

Effects of interactions between facial expressions and self-focused attention on emotion

面部表情与自我关注的交互作用对情绪的影响

• DOI: 10.1371/journal.pone.0261666
• 发表时间: 2021
• 影响因子: 3.7
• 作者: Kobai Ryota;Murakami Hiroki
• 通讯作者: Murakami Hiroki

Effects of interactions between facial expressions and self-focused attention on emotion

面部表情与自我关注的交互作用对情绪的影响

• DOI: 10.1371/journal.pone.0261666
• 发表时间: 2021
• 影响因子: 3.7
• 作者: Kobai R;Murakami H
• 通讯作者: Murakami H