Representations of Okinawa and its people in Web Media (2009-2024 )

冲绳及其人民在网络媒体中的表现（2009-2024）

• 批准号: 21K01880
• 负责人: 渡久山 清美
• 金额: $ 1.83万
• 依托单位: University of the Ryukyus
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K01880/
• 关键词: Okinawa; US military in Okinawa; US online media; Framing effects; Journalism of Care

2022（令和4）年度は、Webに掲載された,2009年から2022年までの新聞・雑誌記事、通信社の記事、米国CNN, CBS、NBC, ABCなどの沖縄関連報道のスクリプトを国立国会図書館のデータベースを活用し収集した。2022年は沖縄が日本に復帰して50周年であったが、我々の調査の範囲では、2022年1月～5月の日本復帰の日まで、米国の主要な雑誌には、復帰50周年に関する記事はほとんど見られなかった。唯一の例外として、Ｕ.S.News＆World Reportにおける沖縄の復帰記事があったため、その沖縄の日本「復帰」50周年の報道について論考を執筆した。同誌の報道は、APとロイター通信の記事を採用したものであったが、沖縄の歴史や現状、住民の心情を正確に反映しているものであるといえる。特にAPの記事は、長年、沖縄に関する報道に携わってきた記者が沖縄の歴史や在沖米軍基地問題に関して、通信社配信の記事としては、これまでにない、沖縄の住民の視点から切り込んだ報道がなされていたといえる。また、これまで米国誌の中でも保守的な論調であったU.S.News & World Reportが、自国の対沖縄政策に批判的ともとらえられるフレーミングの記事を採用したことについては、ジャーナリズムの観点からも評価できる。コロナ禍で米国での調査がかなわず、スクリプトの電子データの収集が大幅に遅れている。動画のスクリプトの書き起こしを試みていたが、相当な時間を要するため、国立国会図書館で記事や放送番組のスクリプトを印刷媒体で収集し、データベース作成と分析、論考執筆を進めている。

2022年（令和4年），我们将向国会提交2009年至2022年在网络上发表的报纸杂志文章、新闻机构文章以及美国CNN、CBS、NBC、ABC等冲绳相关报道的脚本该信息是使用图书馆的数据库收集的。 2022年是冲绳回归日本50周年，但在我们的研究范围内，从冲绳回归日本之日起的2022年1月到5月，与冲绳回归日本50周年相关的出版物很少。被看见了。唯一的例外是《美国新闻与世界报道》上有一篇关于冲绳回归日本的文章，所以我写了一篇关于冲绳回归日本50周年的报道。该杂志的报道以美联社和路透社的文章为基础，可以说准确地反映了冲绳的历史、现状和居民的感受。尤其是美联社的这篇文章，由一位多年从事冲绳报道的记者撰写，从冲绳居民的角度探讨了冲绳的历史和美军在冲绳的军事基地问题，这对于新闻界来说是前所未有的。可以说是有报道的。此外，即使在美国杂志中，《美国新闻与世界报道》一向也持保守态度，但从新闻角度来看，它采用了一篇批评日本冲绳政策的文章，值得称赞。由于冠状病毒大流行，美国的调查尚未完成，电子脚本数据的收集也明显延迟。他一直在尝试转录视频脚本，但这需要相当长的时间，所以他正在国立国会图书馆收集印刷媒体的文章和广播节目脚本，创建数据库，分析它们，并撰写论文。

项目成果

米国の雑誌は沖縄の日本「復帰」50周年をどのように伝えたかーU.S. News & World Reportにおける沖縄の復帰記事についてー

美国杂志如何报道冲绳“回归”日本50周年——《美国新闻与世界报道》关于冲绳回归的文章

• 发表时间: 2023
• 作者: 渡久山清美・渡久山幸功

米国の雑誌は沖縄の日本「復帰」50周年をどのように伝えたかーU.S. News & World Reportにおける沖縄の復帰記事についてー

美国杂志如何报道冲绳“回归”日本50周年——《美国新闻与世界报道》关于冲绳回归的文章

• 发表时间: 2023
• 作者: 渡久山清美・渡久山幸功