男性プレコンセプションケアによる妊孕性支援モデルの構築と効果検証

通过男性孕前护理建立生育支持模型并验证其有效性

• 批准号: 21K10928
• 负责人: 上澤 悦子
• 金额: $ 2.5万
• 依托单位: Kyoto Tachibana University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K10928/
• 关键词: 造精機能障害; 妊孕性維持; 男性プレコンセプションケア; 意識調査; 妊孕性支援教育プログラム; 行動変容; 妊孕性支援モデル

国外文献検索をCINAHL、PubMedにより「preconception care」and 「Randomized Controlled Trial」で検索した結果、68件が該当し、女性対象においても実態調査研究が中心であり予防的介入研究はなく、男性対象の介入研究は皆無であった。そこで、2022年度にPPCの基礎調査として、大学生男女（1,521名:男性188名 女性1,333名）によるWeb調査「妊孕性に関する認識（特に造精機能障害に焦点を当てて）」での介入研究を実施した(京都橘大学倫理審査委員会承認20‐37)。その結果、男性の妊孕性維持に関連した生活習慣と造精機能障害の知識と認識が、男女共に女性の妊孕性に関する知識よりも有意に低いことが明らかになった。これらの結果は、思春期での特に男性へのプレコンセプションケア教育が不足しており、セクシャルヘルスリテラシーが養成されていないことが大きな要因と考えられた。これらの背景から、男性プレコンセプションケアによる妊孕性支援モデルの構築は近々の課題であり、科研申請書の計画に添い、成人男性を対象にした調査が必要である。

使用CINAHL和PubMed检索“孕前护理”和“随机对照试验”的国外文献，得到68项相关研究，即使针对女性，也主要是事实调查研究，没有预防性干预研究，更没有预防性干预研究。没有针对男性的干预研究。因此，2022年，作为PPC的基础调查，我们将利用大学生（1,521名学生：男性188名、女性1,333名）进行的网络调查“对生育的看法（特别关注生育功能障碍）”进行干预研究（京都橘大学伦理审查委员会批准20-37）。结果显示，男性对与维持生育能力相关的生活习惯和生殖功能障碍的了解和认知度均显着低于女性对生育能力的了解。这些结果被认为很大程度上是由于缺乏孕前保健教育，特别是对于男性，在青春期，以及缺乏性健康素养培训。在此背景下，通过男性孕前护理构建生育支持模式是一个迫在眉睫的课题，并需要按照科研申请中的计划进行针对成年男性的调查。

项目成果

大学生の不妊要因に関する認識の実態調査

大学生不孕不育因素知晓情况调查

• 发表时间: 2022
• 作者: 田中 一枝;中尾 優子;山本 直子;有村 夕加;中山 みゆき;清瀬 みき子;根路銘 安仁;箕口ゆう子 中島通子;常田裕子
• 通讯作者: 常田裕子

大学生の造成機能障害に焦点を当てた妊孕性に関する認識の実態調査

以生殖功能障碍为中心的大学生生育意识调查

• 发表时间: 2021
• 作者: 常田裕子;川野友花;宗由里子;上澤悦子
• 通讯作者: 上澤悦子