周産期医療施設における両親を対象とした産婦健診ケアモデルの開発と検証

围产期医疗机构家长孕产妇健康检查护理模式的开发与验证

• 批准号: 21K10921
• 负责人: 嶋岡 暢希
• 金额: $ 1.83万
• 依托单位: University of Kochi
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K10921/
• 关键词: 親; 育児; 産婦健診; Mastery; 父親; 家族; 生活

本研究で明らかにしようとしている産婦健診ケアモデルは、親が生活する地域コミュニティでの母子保健サービスに言及した看護支援も含まれると考えている。今年度、A県内での助産師交流会や周産期に関する会議に出席し、産後2週間健診と産後ケアサービスとの連携について、助産師、市町村保健師の実情に関する情報を得た。産後2週間健診でメンタルヘルスに課題のある褥婦は地域と連携したサービスにつなげているが、特に問題のない褥婦についてはその後の支援展開はあまりされていない実情がある。また、前研究課題からの分析を継続し、親が子どもの出産・育児に伴う新たな課題に取り組み適応するMasteryを促す２つのモデルが明らかになった（論文査読中）。知識・情報－Masteryモデルは育児に関する知識・情報をもつこと、その知識・情報によって育児の課題に対する効力感が得られること、また知識・情報を家族との生活の中で実践し、家族の統合的対処を促進することで乳児期の子どもをもつ親のMasteryが高められると考えられた。もう１つの家族：統合的対処－Masteryモデルでは、家族の統合的対処と家族員の精神的安定、育児ストレスが関連しあうこと、また精神的健康と家族の統合的対処によって、育児自己効力が促進されることにより、乳児期の子どもをもつ親のMasteryが高められると考えられた。この２つのモデルは母親、父親いずれにも適合するものであったが、知識・情報－Masteryモデルは父親で、家族：統合的対処－Masteryモデルは母親でMasteryを高めやすいと考えられた。これらの結果により、具体的な支援モデルを検討することが可能になると考える。

我们认为，本研究试图阐明的孕产妇健康检查护理模式包括护理支持，即父母居住的当地社区的母婴健康服务。今年，我参加了A州的助产士交流会和围产期护理会议，了解了助产士和市公共卫生护士在产后两周检查以及与产后护理服务合作方面的实际情况。在为期两周的产后检查期间，患有心理健康问题的卧床妇女将获得与当地社区合作的服务，但此后对于没有任何特殊问题的卧床妇女提供的支持并不多。此外，通过继续之前的研究主题的分析，揭示了两种模型，鼓励父母掌握和适应与分娩和育儿相关的新挑战（论文正在审查中）。知识/信息——掌握模式是指拥有有关儿童保育的知识和信息，利用这些知识和信息获得处理儿童保育问题的功效感，并将知识和信息运用到与家庭的日常生活中，以帮助整合人们认为，可以通过促进认知应对来提高对婴儿父母的掌控力。另一个家庭：综合应对——掌握模型表明，家庭综合应对、家庭成员心理稳定性和养育压力是相互关联的，心理健康和家庭综合应对可以提高养育自我效能。此次促销活动将提高婴儿的出生率。这两种模型都适合母亲和父亲，但人们认为知识/信息掌握模型更有可能提高父亲的掌握程度，而家庭：综合应对掌握模型更有可能提高父亲的掌握程度。妈妈们。我们相信这些结果将使我们能够考虑具体的支持模式。

项目成果

乳児期の子どもを育てる父親のMastery 属性との関連

与抚养婴儿的父亲的掌握属性的关系

• 发表时间: 2022
• 期刊: 高知女子大学看護学会誌
• 作者: 嶋岡暢希;中野綾美
• 通讯作者: 中野綾美