障がいのある児の親が次子を迎える支援：出生前検査に関する意思決定支援ガイドの開発

支持残疾儿童的父母迎接他们的下一个孩子：制定产前检测决策支持指南

基本信息

批准号：
21K10863
负责人：
坪田明子
金额：
$ 2.33万
依托单位：
Musashino University (2022)Komazawa Women's University (2021)
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K10863/
关键词：
次子妊娠障がい児出生前検査意思決定経産婦家族支援

项目摘要

本研究は、障がいのある児の親が次子を迎える支援として、出生前検査に関する意思決定支援ガイドを開発することを目的としている。昨年度は、出生前検査に関する意思決定支援に必要十分な項目を吟味するために、障がいのある児の親が次子を迎えるにあたり抱えた葛藤や苦悩、必要としている支援や情報に関連する文献について、国内外の文献検討を行った。また、出生前検査に関する相談業務に携わっている医療職者に、臨床現場における現状と課題についてインタビューを実施した。今年度は、本研究の先行研究として取り組んでいる第1子に障がいがある母親を対象にした第2子妊娠・出産に向けた支援プログラムについて国際学会にて発表を行った。国内においては、学術集会にて、出生前検査にかかわる相談体制のあり方を考えるためのラウンドテーブルディスカッションの一部を担当し、前年度に行った文献検討および研究者の先行研究に基づき発表を行った。また、研究結果をもとに、社会的活動として取り組んいる出生前検査に関する支援冊子の作成に携わり、その作成過程について学術集会にて実践報告を行った。現在、文献レビュー結果の発表にむけた準備と、文献検討およびインタビューを参考にして意思決定ガイドに必要な項目および内容の吟味を進めている。

这项研究的目的是制定有关产前检测的决策支持指南，以帮助残疾儿童的父母为他们的下一个孩子做好准备。去年，为了考察产前检查决策支持的必要且充分的事项，我们回顾了有关残疾儿童父母在迎接下一个孩子时的冲突和痛苦以及他们需要的支持和信息的文献。，并对国内外文献进行了回顾。我们还就临床实践中的现状和问题，采访了从事产前检测咨询服务的医疗专业人员。今年，我们在一次国际学术会议上做了一个演讲，介绍了针对第一个孩子有残疾的母亲的支持计划，以帮助她们怀孕和生下第二个孩子，这是这项研究的前身。在日本，我负责了一个学术会议圆桌讨论的一部分，讨论与产前检查相关的咨询系统的理想形式，并根据去年进行的文献回顾和研究人员的研究进行了演讲。。另外，根据研究结果，我参与了关于产前检查这一社会活动的支持小册子的制作，并在学术会议上对创作过程进行了实践报告。目前我们正在准备出版文献综述结果，并根据文献综述和访谈来审查决策指南所需的项目和内容。