The system construction of patient reported outcome for beneficial home care supports of gynecologic cancer survivors

妇科癌症幸存者有益家庭护理支持患者报告结果的系统构建

• 批准号: 21K10742
• 负责人: 伊豆倉 理江子
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K10742/
• 关键词: PRO; ePRO; 婦人科がん; QOL; e-PRO; がんサバイバー; 評価システム

本研究の目的は、婦人科がんサバイバーに対する療養支援の向上を目指し、[1]定期的にPROを測定・収集できる電子版PRO (ePRO)評価システムの検討と、[2]療養期における婦人科がんサバイバーのPRO（症状・機能・QOL）の時間的変化に関連する影響要因を探索的に検討することである。対象とするがん種の選定については、対象施設が保有する院内がん登録情報（2016～2020年）より、婦人科がんに該当するICD-O-3（国際疾病分類―腫瘍学第3版）の部位コード及び形態コードをキーとして症例を抽出し、がん種別に症例数と平均年齢(±標準偏差)を割り出した。その結果、子宮頚部が946例（年齢50.1±15.1歳）と最も多く、次いで卵巣225例（年齢60.2±16.8歳）、子宮体部153例（年齢65.6±13.9歳）であった。解析可能な症例数を満たしており、いずれも療養期において経過観察を要するがん種であることから、この3つを対象とすることに決定した。PRO項目の選定については、昨年度に引き続き先行文献および電子カルテより得られた診療情報をもとに退院後の療養期において測定すべき項目を検討した。特に性生活などセンシティブな内容に関する質問項目については、先行文献から十分な情報が得られなかったことから、電子カルテ上の診療録や看護記録等のテキスト情報を用いて、テキストマイニング手法により特徴的なワード抽出が可能か分析を実施している。今後はテキストマイニングの解析結果も含めて、療養期における支援構築のために重要なPRO項目を最終化し、電子端末でPRO測定できるアプリケーション化の実現可能性を含めて検討していく必要がある。

本研究的目的是改善对妇科癌症幸存者的治疗支持，旨在 [1] 考虑建立一种电子 PRO (ePRO) 评估系统，可以定期测量和收集 PRO，以及 [2] 本研究的目的目的是探索性地检查与癌症幸存者 PRO（症状、功能和 QOL）时间变化相关的影响因素。在目标癌症类型的选择方面，从目标机构持有的院内癌症登记信息（2016年至2020年）中，使用站点代码和形态代码提取ICD-O-3（国际疾病分类-肿瘤III病例）版本）作为关键字，病例数和平均年龄（±标准差）由癌症类型确定。结果，宫颈最常见，946例（年龄50.1±15.1岁），其次是卵巢225例（年龄60.2±16.8岁），子宫体153例（年龄65.6±13.9岁） 。我们决定针对这三个病例，因为他们符合可以分析的病例数，而且都是需要在恢复期进行随访观察的癌症类型。关于PRO项目的选择，我们从去年开始继续根据以往的文献和电子病历中获得的医疗信息来考虑出院后恢复期应该测量的项目。特别是，对于性生活等敏感话题相关的问题项，由于无法从以往的文献中获得足够的信息，我们利用电子病历中的病历、护理记录等文本信息，利用文本挖掘技术来识别特征。正在进行分析，看看是否可以提取单词。未来需要敲定恢复期支持的重要PRO项目，包括文本挖掘的分析结果，并考虑创建一个可以使用电子终端测量PRO的应用程序的可行性。