Regard a Role of the Local Council for Ensuring the Safety of Consumers in Prevention of Consumer Damages to Senior Citizens

重视地方消费者安全委员会在防止消费者对老年人造成伤害方面的作用

• 批准号: 21K01279
• 负责人: 草地 未紀
• 金额: $ 0.67万
• 依托单位: Surugadai University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K01279/
• 关键词: 市民後見人; 高齢消費者被害; 高齢消費者; 消費者安全確保地域協議会; 見守りネットワーク; 消費者被害救済; 成年後見制度; 公私協働; 地域包括支援; 消費者問題; 高齢者福祉; 消費者法; 高齢者保護; 消費者被害; 司法アクセス

本研究の２年目であるが、COVID-19の感染拡大はなかなか収まらず、政治的には行動制限がない期間が多くなったとはいえ、研究者本人が感染して、授業や学内業務に悪影響を及ぼすことはできないため、また、高齢者関連の施設が研究対象であるため、今年度も、予定していたインタビュー調査の実施は見送り、次年度以降の調査方法・内容の検討をおこなうにとどまった。そこで、執筆予定であった論文「消費者安全確保地域協議会による高齢消費者被害の防止（１）」（駿河台法学33巻2号）の続編については、一旦停止し、本年度は、本研究に関連する新たな研究テーマを設定した。ここまでの研究は、高齢消費者被害の発見と救済の担い手として、消費者安全確保地域協議会（見守りネットワーク）に関する研究をおこなってきたが、本年度は、そのネットワークの担い手として活躍してもらうことが期待できるであろう、「市民後見人」を研究テーマとして設定した。こちらは、さまざまな文献に当たるとともに、これまで研究者本人が埼玉県飯能市における審議会委員としての経験を活かした研究をおこなった。すでに論文「高齢消費者被害救済における市民後見人の役割について」を執筆し、現在、初校提出済みである。この論文では、これまで研究者本人の高齢消費者被害救済に関する研究を簡単にまとめたうえで、市民後見人の概要や現状についての先行研究を紹介すると同時に、埼玉県飯能市のシステムを詳細に紹介した。そのうえで、市民後見人制度に関する現在の問題点も指摘し、今後、研究すべき点についての模索をおこなった。

今年是这项研究的第二年，COVID-19的传播并没有缓慢消退，尽管有很多时期没有政治限制行动，但研究人员本身也被感染，无法上课因为我们不能产生负面影响，而且因为研究对象是与老年人相关的设施，所以我们决定推迟今年计划的访谈调查，并将在明年及以后考虑调查方法和内容。留下来了。因此，我原本打算写的论文《为了确保消费者安全而防止地方议会对老年消费者的伤害（1）》（骏河台法第33卷第2号）的续篇，暂时搁置了。暂停，今年我不会专注于这项研究，并设立了一个新的相关研究主题。到目前为止，我们的研究重点是消费者安全保障地区委员会（Mimamori Network），该委员会负责检测老年消费者并为其提供救济。我们将“民事监护”作为研究主题，预计将成为一个研究主题。有前途的话题。除了各种文献之外，这项研究是由研究人员本人根据他在埼玉县饭能市担任委员会成员的经验进行的。我已经写了一篇题为《论公民监护人在老年消费者损害救济中的作用》的论文，现已首次提交。本文简要总结了研究者本人对老年消费者损害救济的研究，介绍了以往关于公民监护人的研究概况和现状，并对埼玉县饭能市的制度进行了详细介绍。此外，他还指出了当前公民监护制度存在的问题，并探讨了今后应研究的要点。