ストラクチャーから整備されたがん診療連携拠点病院を長期的アウトカムから評価する

评估从基于长期成果的结构化角度开发的癌症治疗合作中心医院

• 批准号: 21K10388
• 负责人: 宮代 勲
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Osaka International Cancer Institute
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K10388/
• 关键词: がん診療連携拠点病院; 長期予後; 診療規模; アクセス; 手術数閾値; 通院時間

がん診療連携拠点病院は、整備に関する指針に基づき、規模や配置などの医療提供体制というストラクチャーの観点から整備が進められてきたが、がん患者やその家族の視点に立脚すれば、生存率に裏打ちされていると期待するのが自然である。そこで本研究では、診療実績と通院時間に着目し、それらが長期予後にどのように影響を及ぼすかを明らかにする。具体的には、リアルワールドの実測データによる長期予後の把握が可能な大阪府がん登録等を活用し、（１）診療実績と生存率の関連性に指標となる変曲点が存在するのか、（２）計画的かつ待機的といえるがん診療での通院時間が生存率に影響するのかを検討する。前年度に引き続き令和4年度、研究計画調書に記載の流れ図に沿って、研究分担者および研究協力者とともに研究を進めた。１）診療実績：全がんでの推移を含めた検討（Okawa S et al. Cancer Sci. 2022;113:1047）に続き、大阪府がん診療拠点病院66施設における2007-11年診断（食道、胃、大腸・直腸、膵、肺、乳）手術例64,402例を対象に、5年生存率を指標として手術件数の閾値を各がんで推定した（Okawa S et al. Cancer Med. 2023;12:1293）。手術の質の担保に活かせると期待している。２）通院時間：2013-18年診断時大阪府在住の大腸がん患者53,885人（ステージ0を除く）に関する初回治療開始病院までの公共交通機関による通院時間を算出し、通院時間に関与する要因や医療圏による違いについて検討している。また、特定の駅から大阪府がん診療連携拠点病院等の最寄り駅までの所要時間に基づき、通院エリアを可視化するWebアプリケーションを開発した。

根据有关维护的准则，从诸如医疗提供系统（例如规模和安置）等结构的角度开发了癌症治疗合作中心医院，但是如果他们基于癌症患者及其家人的观点，则可以自然地期望它们会受到生存率的支持。因此，这项研究的重点是病史和医院访问时间，并阐明这些影响如何影响长期预后。具体而言，我们将利用大阪县癌症登记，这使我们能够使用现实世界数据理解长期预后，并考虑（1）是否存在拐点是否可以作为病历和生存率之间关系的指标，以及（2）是否可以考虑到癌症治疗的时间，这可能会被视为计划和选择，这会影响生存率。从上一年开始，2022年，研究合作伙伴和研究伙伴根据研究计划报告中提供的流程图进行了研究。 1）医疗表现：在研究之后包括所有癌症的趋势（Okawa etal。CancerSci。2022; 113：1047），我们估计了每个癌症的手术病例数量的阈值，使用5年生存率作为指数，在64,402例外科手术，胃部，癌症，癌症，癌症，pancr，pancr，pancr，pancr，pancr）的64,402例中在大阪县的中心，使用5年生存率作为指标（Okawa S等人CancerMed。2023; 12：1293）。我希望这将用于确保手术的质量。 2）医院访问时间：对于2013 - 18年度诊断时居住在大阪县的53,885例结肠癌患者，计算了开始初步治疗的医院旅行时间，并检查了医院就诊和差异涉及的因素，具体取决于医疗区域。我们还开发了一个网络应用程序，该应用程序可根据特定车站到最近的大阪癌癌症诊所合作中心医院所需的旅行时间来形象化医院区域。

项目成果

地域住民における緊急事態宣言期間の診療科別医療機関受信控えと受診困難状況

紧急状态声明期间当地居民按部门接诊医疗机构候补名单及就医困难情况

• 发表时间: 2022
• 期刊: 日本公衆衛生雑誌
• 作者: 小山史穂子;勝見友一;尾谷仁美;宮代 勲
• 通讯作者: 宮代 勲