薬局を拠点とする包括的な認知症支援体制の構築とその効果検証

建立以药房为基础的综合痴呆支持系统并验证其有效性

基本信息

批准号：
21K10316
负责人：
恩田光子
金额：
$ 1.66万
依托单位：
Osaka Medical and Pharmaceutical University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

今年度は、テーマを2つ設定した。1つは、「薬局と地域包括支援センター（以下、センター）の連携による認知症早期発見プロジェクト」の構築とその有用性評価である。当初、薬局を起点とした、認知症の早期発見⇒センターへの連絡⇒センターによる介入⇒早期の診断・治療・支援という連携体制の構築を試みたが、最初から認知症に特化すると、相談事例の掘り起こしが難しいことが判明した。そこで、協力地域の薬局、行政、センター関係者と協議し、薬局を「高齢者の総合相談の窓口」として機能させ、センターと情報共有することにより、要援護高齢者に対する医療・介護の連携体制を構築し（「薬局・包括連携ねっと」と命名）、それを通して認知症への対応力を強化することにした。その結果、当該地域の10か所の薬局からセンターへ9例/年の介入依頼があり、うち4例が認知症事例であった。もう１つは、認知症患者を介護している家族介護者（以下、認知症家族介護者）を支援するスキルを薬局薬剤師が修得するための研修プログラム（START-PharmD)を開発し、その有用性を確認した。STARTは、英国ロンドン大学で開発された、認知症の周辺症状BPSDへの対応方法、患者への上手な接し方、介護者自身のストレスマネジメントなど、認知行動療法をベースにした認知症家族介護者への支援プログラムである。START-PharmD:START for PHARMacist to support Dementia patient and caregiver」は、STARTを参考に、薬局や在宅で薬剤師が服薬指導や相談対応時に、介護者の心理的な不安や負担を軽減できるようなコミュニケーションスキルを学ぶ。参加者は4回コースで18名、うち研修前後のアンケートデータが揃っている6名について、研修の有用性を検証した結果、いずれも他者へ受講を推薦するなど高い評価を得た。

今年，我们设定了两个主题。一种是通过药房与基于社区的综合支持中心（以下称为中心）合作的“早期痴呆检测项目”的构建及其有用性评估。最初，我们试图建立一个从药房开始的协作系统，该系统涉及早期发现痴呆症，与中心联系，中心干预以及早期诊断，治疗和支持，但是发现如果我们从一开始就专门从事痴呆症，就很难发掘咨询案例。因此，我们与合作领域的药房，政府和中心官员讨论了，并决定使药房成为“老年人的综合咨询柜台”，并与中心共享信息，为需要帮助的老年人建立合作系统，为需要帮助的老年人提供合作系统（名为“药房/全面的合作网”），从而增强了我们对腹部的反应能力。结果，该地区的10家药房要求每年有9例病例在中心进行干预，其中4例是痴呆症病例。另一个是开发了一项培训计划（Start-Pharmd），供药剂师获得支持家庭护理人员（以下称为痴呆症家庭护理人员）的技能，他们正在照顾痴呆症患者并确认其有用性。 Start是基于认知行为疗法的英国伦敦大学开发的家庭护理人员的支持计划，包括如何处理BPSD，如何应对痴呆症的外围症状，如何很好地治疗患者以及为看护人自己的压力管理。 Start-pharmd：药剂师支持痴呆症患者和看护人的开始，“指当药剂师负责药物治疗的药物指导和咨询时，可以减轻心理焦虑和护理人员的负担，或者在家里进行药物指导和咨询。在四个课程中，有18个参与者在四个课程中进行了培训，并在培训中进行了培训，并在培训中进行了培训，并在培训中进行了培训，并在培训中进行了培训，并在培训中进行了有效的培训，并有效地进行了有用的培训。他们将课程带给他人。