神経疾患における睡眠時ブラキシズムと睡眠障害に関する研究

睡眠磨牙症及神经系统疾病睡眠障碍的研究

• 批准号: 21K10034
• 负责人: 梅本 丈二
• 金额: $ 1.25万
• 依托单位: Fukuoka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K10034/
• 关键词: 睡眠時ブラキシズム; 神経変性疾患; 閉塞性睡眠時無呼吸症候群; 神経疾患; 睡眠障害

閉塞性睡眠時無呼吸症候群（OSAS）患者の夜間睡眠時の咀嚼筋活動を評価した。対象は2020年8月から2022年11月までに当院呼吸器内科で終夜睡眠ポリグラフ検査（PSG）を行い、同時にウェアラブル筋電計（ジーシー）にて咬筋活動を観察し得た連続した177名。OSASと診断されなかった17名を除外し、160名（男性110名、女性50名、平均年齢61.7±15.0歳）について解析した。筋電図は全就床時間のうち振幅が基線の2倍以上で0.25秒以上持続する波形を睡眠時ブラキシズムバースト（SB-B）として抽出した。また、波形持続時間が0.25秒以上2秒未満をphasic波形、2秒以上をtonic波形とした。SB-B回数とPSG検査結果の関係について統計学的に評価した。SB-Bは平均19.4±11.7回/時が検出され、内訳はphasicが28.6％、tonicが17.7％、mixedが53.7％であった。中等度SBが疑われる25回/時以上のSB-Bが検出されたのは31名(19.4％)であった。SB-B回数は、睡眠効率(R＝－0.425、p＜0.01)や覚醒反応指数(R＝0.448、p＜0.01)と有意な相関関係が認められたが、無呼吸低呼吸指数や周期性四肢運動障害指数とは有意な相関関係は認められなかった。このうち、パーキンソン病や多系統萎縮症などの神経変性疾患は11名（男性8名、女性3名、平均年齢68.7±13.8歳）であった。SB-Bは平均24.0±21.7回/時が検出された。神経変性疾患の方が単純なOSASよりも高齢であり、SB-Bも高い傾向はあったが、今後症例数を追加しながら神経変性疾患のSB-Bの実態を分析する予定である。

我们评估了阻塞性睡眠呼吸暂停综合征 (OSAS) 患者夜间睡眠期间的咀嚼肌活动。受试者为2020年8月至2022年11月期间在我院呼吸内科接受过夜多导睡眠监测（PSG）的连续患者，同时使用可穿戴肌电图（GC）观察咬肌活动。我们排除了 17 名未诊断为 OSAS 的患者，并分析了 160 名患者（110 名男性，50 名女性，平均年龄 61.7±15.0 岁）。振幅超过基线两倍且在整个就寝期间持续超过 0.25 秒的 EMG 波形被提取为睡眠磨牙症 (SB-B)。另外，将0.25秒以上且小于2秒的波形持续时间视为相位波形，将2秒以上的波形持续时间视为主调波形。对SB-B数量和PSG测试结果之间的关系进行统计评估。 SB-B检出率平均为19.4±11.7次/小时，其中相位性占28.6%，强直性占17.7%，混合性占53.7%。 31名患者（19.4%）每小时检测到SB-B 25次以上，怀疑为中度SB。 SB-B的数量与睡眠效率（R = -0.425，p < 0.01）和唤醒反应指数（R = 0.448，p < 0.01）显着相关，但与呼吸暂停低通气指数和周期性显着相关未观察到与肢体运动障碍指数存在显着相关性。其中，11名患者（8名男性，3名女性，平均年龄68.7±13.8岁）患有帕金森病和多系统萎缩等神经退行性疾病。 SB-B的检测次数平均为24.0±21.7次/小时。虽然神经退行性疾病患者往往比单纯 OSAS 患者年龄更大且 SB-B 更高，但我们计划在未来通过增加更多病例来分析 SB-B 在神经退行性疾病中的实际状况。

项目成果

OSAS患者のPSG検査所見とウェアラブル筋電計による咀嚼筋活動の関係

OSAS 患者 PSG 测试结果与可穿戴肌电图测量的咀嚼肌活动之间的关系

• 发表时间: 2021
• 作者: 梅本丈二;宮地律子;舩越駿介;吉村 力
• 通讯作者: 吉村 力

歯科から見た舌機能・舌位置制御の可能性

从牙科角度控制舌头功能和舌头位置的可能性

• 发表时间: 2022
• 作者: 若林 侑輝;西川 圭吾;鈴木 崇祥;曽山 武士;足利 雄一;梅本丈二
• 通讯作者: 梅本丈二

いびき音解析にて喉頭喘鳴を疑う所見が検出された多系統萎縮症患者の1例

鼾声分析疑似喉喘鸣多系统萎缩患者一例

• 发表时间: 2022
• 作者: 梅本丈二;古川智一;中野 博;宮地律子;吉村 力;坪井義夫;藤岡伸助
• 通讯作者: 藤岡伸助

CPAP困難例への正しい対応の仕方 ―CPAP困難患者に対するOAへの切り替えについてー

应对 CPAP 困难病例的正确方法 - 关于 CPAP 困难患者转为 OA -

• 发表时间: 2021
• 作者: 辰巳博人;奥井達雄,大熊里依,金山純一，石塚真士，園山里江，加藤 晶， 森岡怜音，狩野正明，管野貴浩;梅本丈二
• 通讯作者: 梅本丈二