スギ花粉症舌下免疫療法に対するCX3CR1を指標としたバイオマーカーの開発

使用 CX3CR1 作为雪松花粉病舌下免疫治疗指标的生物标志物的开发

基本信息

批准号：
21K09571
负责人：
濱田聡子
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Kansai Medical University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K09571/
关键词：
舌下免疫療法 CX3CR1 バイオマーカースギ花粉症

项目摘要

スギ花粉舌下免疫療法（以下SLIT）は、スギ抗原製剤を毎日舌下に投与し、免疫寛容を誘導する治療法でスギ花粉症患者が増加する中で期待される治療である。しかし、その効果判定には2年を要し、患者の20-30%にSLIT治療抵抗症例が認められる。そこで、早期に有効群と無効群の識別を判定することができるバイオマーカーの開発が急務となっている。有効群と無効群の差異を反映する特異的なバイオマーカーが明らかになれば、スギSLIT抵抗症例に効果のない治療を行う必要性がなくなり、スギSLIT抵抗症例のメカニズム解析にも寄与することも期待される。報告者らは、アレルギー疾患のバイオマーカーとしてCX3CR1とそのリガンドであるフラクタルカイン(CX3CL1)に注目し研究を継続している。本研究では、動物実験においてアレルギー疾患のバイオマーカーとして報告されているCD4+T細胞に発現するCX3CR1に注目し、スギSLIT無効症例に対するバイオマーカーの臨床応用を目指している。関西医科大学香里病院を受診したスギ花粉症患者14名に対し、スギ花粉SLITを導入し、治療効果の評価を行った。具体的には、スギ花粉飛散期、非飛散期の測定ポイントで患者の末梢血を採取し、末血好酸球数、およびフローサイトメトリーを用いてCD4+T細胞におけるCX3CR1の発現を測定し、さらにSLITの効果を反映する指標の一つであるTregの発現も測定した。また、血清より血清総IgE値、スギ抗原特異的IgE値、IgG4値の変動を測定し、さらに、スギ花粉飛散期に鼻アレルギー診療ガイドラインに従って、患者の自覚症状や、QOLを調査し、治療前後で比較して有効性との関連を検証している。

雪松花粉舌下免疫疗法（以下称为缝隙）是一种治疗方法，涉及每天静脉静脉静脉静脉抗原制剂以诱导免疫耐受性，并且在雪松花粉症患者数量增加的情况下是一种有希望的治疗方法。但是，确定患者的有效性需要两年，而20-30％的患者患有抗裂缝治疗。因此，迫切需要开发可以在早期确定有效和无效群体的生物标志物。如果特定的生物标志物反映了有效组和无效组之间的差异，则预计无需为Cedar Slit耐药性病例提供无效的治疗方法，这也将有助于分析Cedar Slit耐药性病例的机理。记者通过关注CX3CR1及其配体Fractalkine（CX3CL1）作为过敏性疾病的生物标志物来继续研究。这项研究的重点是在CD4+ T细胞中表达的CX3CR1，据报道是动物实验中过敏性疾病的生物标志物，旨在将生物标志物应用于Cedar Slit无效的病例。将雪松花粉缝隙引入了14例雪松海报患者，他们访问了Kansai医科大学Kori医院并评估了治疗的有效性。具体而言，在雪松花粉散射和非散射期间，在测量点收集了患者的外周血，并使用血末嗜酸性嗜酸性粒细胞计数和流式细胞仪和TREG的表达来测量CD4+ T细胞中CX3CR1在CD4+ T细胞中的表达，这是反映SLIT效果的指标，是SLIT的效果。此外，还测量了血清血清总IgE水平，雪松抗原特异性IgE水平和IgG4水平的波动，此外，还根据雪松散射期间和治疗后的雪松过敏指南研究了患者的主观症状和生活质量，以验证鼻腔过敏的指南，以验证具有效率相关的验证。

项目成果

期刊论文数量（8）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

舌下免疫療法に対する実践からのアプローチ

舌下免疫治疗的实用方法

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
Kuriyama Masakazu;Saito Yuki;Sakai Toshihiko;Omura Go;Fukuoka Osamu;Akashi Ken;Yoshida Masashi;Ando Mizuo;Asakage Takahiro;Yamasoba Tatsuya;濱田聡子
通讯作者：
濱田聡子

ダニスギdual SLITの実践と有効性の検証

Danisugi双SLIT实践及有效性验证

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
Kuriyama Masakazu;Saito Yuki;Sakai Toshihiko;Omura Go;Fukuoka Osamu;Akashi Ken;Yoshida Masashi;Ando Mizuo;Asakage Takahiro;Yamasoba Tatsuya;濱田聡子;濱田聡子　小林良樹　下野真紗美　神田晃　朝子幹也　岩井大
通讯作者：
濱田聡子　小林良樹　下野真紗美　神田晃　朝子幹也　岩井大

A case of pollen-food allergy syndrome treated with omalizumab for intractable lip edema.

奥马珠单抗治疗顽固性唇水肿的花粉食物过敏综合征一例。