子宮頸管粘液を用いたレクチン、糖鎖による子宮体がんの新規診断検査法の開発

使用凝集素和糖链利用宫颈粘液开发子宫内膜癌的新诊断测试方法

• 批准号: 21K09479
• 负责人: 戸澤 晃子
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: St. Marianna University School of Medicine
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K09479/
• 关键词: 子宮体がん; レクチン; 糖鎖; 診断; 体外検査

申請者は、これまでにレーザーマイクロダイセクションによって採取した微小なFFPE組織や子宮頸管粘液を用いてレクチンマイクロアレイ解析を行い、子宮頸部腺癌の診断、治療に有用な可能性がある複数のレクチンを同定した実績がある。これまでの研究のノウハウを活かして本研究では、これまでに子宮頸がん研究結果で明らかとなった複数の候補レクチン、糖鎖によって子宮体がんの診断が可能かの検証と診断キットの開発が可能かの検証を行っている。令和３年度の研究実績は下記の通りである。1. レーザーマイクロダイセクションによって採取された子宮体がん組織のレクチンマイクロアレイ解析　：①手術によって採取された子宮体がんと子宮筋腫などで摘出された子宮内膜組織のホルマリン固定パラフィン包埋(Formalin fixed-paraffin enbedded: FFPE)組織を用いて（各10症例）、レクチンマイクロアレイ解析を行った。②レクチンマイクロアレイによって候補レクチンを列挙し（3～10種程度）、レクチンで捕集したものの中から子宮体がんマーカーになり得る分子の候補を選出した。2. 臨床検体（凍結組織、並びに頸管粘液）によるレクチンマイクロアレイ解析：実臨床で同意を得た子宮体がん10例の採取可能だったがん組織、並びに頸管粘液を採取、保管した。現在、正常頸管粘液とうのコントロール群を収集している。現在、２に示す臨床検体のレクチンアレイ解析の準備を行なっている。

该申请人使用微型FFPE组织和通过激光微分辨率收集的宫颈粘液进行凝集素微阵列分析的记录，并鉴定出多种凝集素，这些凝集素可能对宫颈腺癌的诊断和治疗可能有用。利用先前研究的专业知识，这项研究验证了到目前为止宫颈癌研究结果中是否已经揭示了多种候选凝集素和聚糖可以诊断子宫内膜癌以及是否可以开发诊断剂。 2021财政年度的研究结果如下。 1。通过激光显微解剖收集的子宫内膜癌组织的凝集素微阵列分析：1）使用福尔马林固定 - 帕弗蛋白嵌入（FFPE）组织（FFPE）组织从手术和子手术和子宫纤维纤维（每个10例10例）中进行的子宫内膜组织中去除的子宫内膜组织中去除的子宫内膜组织（FFPE）组织进行了凝集素微阵列分析。 2）使用凝集素微阵列（约3至10种）列出了候选凝集素，并从捕获的凝集素中选择了可能是子宫内膜癌标志物的候选分子。 2。使用临床标本（冷冻组织和宫颈粘液）进行凝集素微阵列分析：收集和储存10例可用于收集以及宫颈粘液的子宫内膜癌病例。目前，我们正在收集一组正常的宫颈粘液。当前，正在为项目2中所示的临床标本进行凝集素阵列分析做准备。