The new therapeutic strategy using heparan sulfate against skin ulcer

硫酸乙酰肝素治疗皮肤溃疡的新策略

• 批准号: 21K09068
• 负责人: 小倉 真治
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Gifu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K09068/
• 关键词: 皮膚損傷; 線維芽細胞増殖因子

近年、重症軟部組織損傷に対して線維芽細胞増殖因子(FGF)を用いた治療が改善に寄与すると報告されているが、依然として虚血の結果起こる壊死や感染の合併が多く、四肢切断や死に至るため解決すべき喫緊の課題となっている。FGFは増殖作用を発現するためにヘパラン硫酸が必要であることが知られている。ヘパラン硫酸は全身に普遍的に存在し微小循環の恒常性維持に不可欠であるが、加齢により減少することが知られており、その減少自体が局所循環を低下させ加齢による皮膚損傷治癒が遷延する原因となっていると考えられている。本研究ではヘパラン硫酸の合成酵素であるEXT-1を血管や間質で選択的にノックアウトしたマウスを用いてどの部位のヘパラン硫酸が皮膚損傷治癒に関与しているのかを検討する。本研究では皮膚打ち抜き損傷モデルを用いる。このモデルは麻酔下で剃毛したマウスの背部にバイオプシーパンチを用いて直径4mmの打ち抜き損傷を作成する。作成したマウスをSalineによる未治療群、トラフェルミン噴霧群、ヘパラン硫酸塗布群、トラフェルミン噴霧とヘパラン硫酸塗布の併用治療群に分ける。解析方法はまず肉眼的観察を行い、損傷作成12時間、1、3、7、14日後に肉眼的に損傷部面積の閉鎖率を比較したところ併用治療群において閉鎖率が高いことが確認された。組織学的には術7日後に肉芽組織を確認すると、未治療群に比しトラフェルミン治療群ならびにトラフェルミン噴霧とヘパラン硫酸塗布の併用治療群では有意に肉芽組織が増加していた。

近年来，据报道，使用成纤维细胞生长因子（FGF）的治疗将有助于改善严重的软组织损伤，但是缺血引起的坏死和感染继续发生，导致截肢和死亡，从而导致这是一个紧迫的问题，需要解决。众所周知，硫酸乙酰肝素需要发挥增殖作用。硫酸乙酰肝素在整个身体中普遍存在，对于维持微循环的稳态至关重要，但众所周知，它会随着年龄的增长而降低，并且人们认为减少本身会减少局部循环并导致长期因衰老而导致皮肤损伤的愈合。在这项研究中，我们将研究哪些硫酸乙酰肝素的部位参与了皮肤损伤的愈合，而小鼠在血管和基质中有选择地将Ext-1（一种硫酸乙酰肝素合酶）击倒。这项研究使用了皮肤打孔损伤模型。该模型使用活检打孔器在麻醉下剃光小鼠的背面产生直径为4 mm的打孔损伤。这样制备的小鼠分为尚未接受过生理盐水的组，已被植入雾化的基团，已应用于硫酸乙酰肝素的基团，以及已接受已应用于Trafermin和硫酸乙酰肝素的组合处理的组。该方法首先进行了总观察，并严格比较了受伤后12小时，1、3、7和14天后受伤区域的闭合率，并确认合并治疗组的闭合率很高。从组织学上讲，当手术后7天证实肉芽组织时，与未经处理的组相比，Trafermin治疗组和联合治疗组在Trafermin治疗组和联合治疗组中的肉芽组织显着增加。

项目成果

尿中L-FABPテストは、外傷後の急性腎障害発症予測に有効か

尿液 L-FABP 检测能否有效预测创伤后急性肾损伤的发生？

• 发表时间: 2022
• 作者: 安田立;吉田省造;岡田英志;北川雄一郎;福田哲也;鈴木浩大;土井智章;小倉真治
• 通讯作者: 小倉真治

重症感染症の栄養管理 ～敗血症からCOVID-19まで～

严重传染病的营养管理〜从败血症到COVID-19〜

• 发表时间: 2022
• 作者: 北川雄一郎;吉田省造;小倉真治
• 通讯作者: 小倉真治

正中筋膜切開が奏功した重症急性膵炎に伴う腹部コンパートメント症候群の一例

腹腔间隔室综合征合并重症急性胰腺炎中线筋膜切开术成功一例

• 发表时间: 2021
• 作者: 川崎雄輝;山路文範;福田哲也;上谷遼;三浦智孝;安田立;名知祥;土井智章;吉田省造;小倉真治
• 通讯作者: 小倉真治

膵炎における好中球組織動態と役割についての考察

考虑中性粒细胞组织动力学及其在胰腺炎中的作用

• 发表时间: 2021
• 作者: 福田陽平;岡田英志;塚田真菜;上谷遼;三浦智孝;柿野圭紀;水野洋佑;安田立;北川雄一郎;三宅喬人;小倉真治
• 通讯作者: 小倉真治

重症熱傷の熱傷ショック期に発症する多臓器不全に対する急性血液浄化療法の有用性について

急性血液净化治疗对严重烧伤烧伤休克阶段发生的多器官衰竭的有效性

• 发表时间: 2022
• 作者: 土井智章;柴將人;三浦智孝;福田哲也;岡田英志;吉田省造;小倉真治
• 通讯作者: 小倉真治