Development and application of an early detection method for postoperative recurrence of colorectal cancer using tears

泪液早期检测结直肠癌术后复发方法的开发与应用

基本信息

批准号：
21K08778
负责人：
松田武
金额：
$ 2.66万
依托单位：
Kobe University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究は、Liquid biopsy による原発性大腸癌術後再発の早期検出法の開発を目的とし、患者検体の採取および解析手段として涙液由来エクソソーム検出法（TearExo 法) を用いる。本手法は①症例検体集積が簡便であり、迅速な前向き研究が実施可能、②エクソソームを確保するための抗体は選択可能で、病態・患者特異的に最適化したエクソソーム解析が可能、等の利点がある。転移臓器別抗体および患者個別抗体によるエクソソームを検出することで、個別検出を目指した次世代型精密医療の基盤構築を試みる。まず、大腸癌細胞株を用いたエクソソーム検出と確認を行う。採取されたエクソソームをmiRNA検出で確認する。大腸癌細胞株由来や大腸癌原発巣切除例組織（オルガノイド）培養液由来のエクソソームの単球系細胞への影響を検討する。この部分は超遠心とELISA 法で検証する。エクソソームと単球系細胞への影響を検討する。超遠心と ELISA 法で検証し、RNAシーケンスを行う。さらに、大腸癌原発巣切除例のエクソソーム検出と定量を行うために、術前後でTearExo 法の検証を行う。さらに、同系が確立されれば、大腸癌同時性肝転移症例、同時性肺転移症例に対するエクソソーム検出とエクソソームの解析を行う。術前後でTearExo 法でのエクソソーム検証を行う。さらに、原発性大腸癌切除例に対するエクソソーム検出例の集積と観察研究を行い、大規模前向き臨床研究へと進めたい。本研究の成果は、大腸癌の再発の早期検出のみならず、臓器指向性転移の検出方法が期待され、臓器別のフォローを重点的に行うことにより、早期発見と早期治療による治療性の向上を目指すものである。

这项研究旨在使用液体活检对原发性结肠癌进行术后复发的早期检测，并使用泪液衍生的外泌体检测（Tearexo方法）作为收集和分析患者标本的一种手段。该方法的优点为1）案例标本的积累很容易，可以进行快速的前瞻性研究，2）确保可以选择外泌体的抗体，并且可以针对病理和患者特异性方式进行专门优化外泌体分析。通过使用针对不同转移器官和个别患者的抗体检测外泌体，我们试图以个人检测目的为下一代精确药物建立基础。首先，使用结肠癌细胞系进行外泌体检测和确认。通过miRNA检测检查收集的外泌体。我们将研究源自结肠癌细胞系和组织（Organoid）培养物对原发性结肠癌焦点切除对单核细胞的外泌体的影响。使用超速离心和ELISA方法对此部分进行了验证。我们研究了对外泌体和单核细胞的影响。使用超速离心和ELISA方法进行验证，并进行RNA测序。此外，为了检测和量化原发性结肠癌病例中的外泌体，催泪埃克塞氏菌方法在手术前后进行了验证。此外，如果建立了合成，则在同时肝转移和同时进行肺转移的情况下，将进行外泌体检测和外泌体分析。在手术前后，使用Tearexo方法进行外泌体验证。此外，我们希望在原发性结肠癌切除术中积累和观察外部检测的病例，并继续进行大规模的前瞻性临床研究。这项研究的结果不仅预计将检测早期结肠癌复发，还可以检测到器官定向的转移，并通过专注于特定器官的随访，我们旨在通过早期检测和早期治疗来改善治疗。