ユニバーサルインフルエンザワクチンの実用化に向けたヒト交差防御抗体の性状解析

人类交叉保护性抗体的表征，用于通用流感疫苗的实际应用

• 批准号: 21K08192
• 负责人: 安達 悠
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: National Institute of Infectious Diseases
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K08192/
• 关键词: ヒト交差防御抗体; インフルエンザ; 交差防御抗体; 免疫; ワクチン; 抗体

抗原変異インフルエンザウイルスにも有効な“交差防御抗体”の誘導を目的としたユニバーサルワクチン実用化に対する社会的要請は高い。我々はこれまで蓄積した免疫学的データから着想を得て、新規ユニバーサルワクチン抗原の開発に成功して知財化を完了した。本研究では、新たなワクチンの科学的基盤の整備に向け、新規ワクチンにより誘導される優れた交差性を発揮するヒト抗体 ”LAHレパトア” の性状を解明することを目的としている。昨年度に引き続き、LAHレパトアを検出可能なプローブの作製と検出感度の検証を進めた。LAHエピトープ部位の野生型配列を抗原プローブとして用いると、親和性の高いLAHモノクローナル抗体に対しても検出感度は極めて低い。しかしながら、プローブとして工夫を凝らしたLAH抗原ではモノクローナル抗体の検出感度は上昇し、実際にヒト末梢血細胞においても記憶B細胞が検出可能であった。さらに、これまでに単理したヒトLAH抗体の中でも特に交差結合性と感染防御効果に優れた抗体クローンについて抗イディオタイプ抗体の作製についても研究を進めた。その結果、目的とするLAH抗体クローンに結合する一方で他の抗体には結合しない抗イディオタイプ抗体の単理に成功した。現在、多パラメーターフローサイトメトリー解析の整備も完了しており、作製したプローブを用いてヒト末梢血細胞を用いた解析を開始する予定である。

对通用疫苗的实际应用有很高的社会需求，该疫苗旨在诱导交叉保护抗体，这也有效地抵抗抗原性突变体流感病毒。受到迄今为止积累的免疫数据的启发，我们已经成功地开发了一种新型的通用疫苗抗原并完成了知识产权的发展。这项研究旨在阐明人类抗体“ LAH曲目”的特性，该抗体具有新疫苗引起的极好的跨兼容性，以开发新疫苗的科学基础。从去年开始，我们开始制造一个可以检测LAH曲目并验证检测灵敏度的探针。当将LAH表位位点的野生型序列用作抗原探针时，即使对于具有高亲和力的LAH单克隆抗体，检测灵敏度也极低。然而，通过探针开发的LAH抗原，增加了单克隆抗体的检测敏感性，并且在人外周血细胞中实际上可以检测到记忆B细胞。此外，在到目前为止已经研究的人类LAH抗体中，我们还研究了具有具有出色跨结合特性和感染保护效果的抗体克隆抗体型抗体的生产。结果，我们成功地将与靶LAH抗体克隆结合但未与其他抗体结合的抗IDITYPE抗体进行了独白。当前，多参数流式细胞仪分析已经完成，使用人外周血细胞的分析将开始使用准备好的探针。